見上げた空わ
雲一つない快晴
気持ちとわ裏腹なほど
澄み切った青い空だった

これほどまでに綺麗な空が羨ましかった

いつか..
いつかきっとあたしも
こんな風に迷いのない心であなたに逢えるよね？

砂浜に書いた
あなたへのメッセージ


ずっと一緒に居ようね


だけどすぐ波に掻き消されて..

次第にできた微妙な距離
あんなに大好きだったのに

何でかな..
あんなにも愛しく想っていたんだよ?

別れを告げられて


泣いても泣いても
涙は止まらずに
いつまでも頬をつたう
枯れることなく
次から次へと流れ続けた

心も身体もボロボロになってるのに..
あなたを想い涙する

今だけでもあなたの存在をなかったことにしたい

大好きだけど

今すぐ消してしまいたい

部屋のカーテンは
いつまでも開けずに
光が入らぬように..

あたしにはまだ
太陽の光は眩しすぎるから

孤独が好きだと言った

周りわ寂しい人間だと言った

それってほんとに寂しいことなの?

失ってから気付いた
あなたがあたしにとって
どんな存在だったのか
失ってからぢや遅いのに
どんなに手を伸ばしても
届かないのに..

今想えば
もっと優しくできた
話を聞くことも
向き合うことも
できたはずなのに

居ることが
当たリ前の存在になってたから
気付けなかった..

沢山傷付けてごめんね
わがまま言ってごめんね
素直になれなくてごめんね
大切にできなくてごめんね



謝ることがいっぱいあるよ


今はもうあなたが何をしてるのかわからないけど
心から願うよ


あなたの幸せを..

星が眩しく光ってる
それを見つめ
あたしは想う

何故あんなにも輝くの？

誰かに見つけて欲しいの？
寂しさを紛らわしてるの？
どんなに考えても
答えは出なかった

あたしも星になったらわかるのかな..？

好きなのに別れる
別れを告げる
あたしには辛すぎた

いつもそう
距離が２人の邪魔をする
それが辛くて..

だから別れを告げた

だけどやっぱりあたしはあなたじゃなきゃダメで


あたしから離れないで

縋り付く

どんなに格好悪くても
あたしにはあなたじゃなきゃダメだから
あなたじゃなきゃ意味がないから

今日が終わる前に
あなたに伝える
あなたを愛している
と
明日が始まったら
１番に聞く
あたしを愛している？
と

毎日が同じ事の繰り返しであるなら
あたしはそれを望む
今が幸せだから
終わりがこないはずだから


平凡とゆう言葉が
今のあたしには温かく

冷たい風が吹いても大丈夫

あたしはあなたを想う

今日も明日も明後日も
この先ずっとずっと..
見えない未来も誓うよ


迷うこともあるよね
戸惑うことも
目を伏せることも
きっとある

だけど過去にはしたくない

あなたとの幸せは
これからも続く

そう信じてるから

波乱に満ちたあの日々は
とても遠く懐かしく
想い出として色鮮やかに蘇る

あなたからのメール
着信履歴やリダイヤルわ
忘れないために残しておきたいから
携帯を変えた
いつでも想い出せるように

あの携帯にわしっかりと残ってる
あのときのまま
変わる事なく..


メールを見れば
あたしわあのときに戻される
もお..
戻ることなどできないあの日々に..




幸せとゆう言葉がピッタリだった
辛くて流した涙も
今となれば幸せの涙
そんな風に想えるほど..

成長したからかな..?
少なくとも成長したよね?
あなたもあたしもお互いに





一生懸命に愛してた
あなただけをただひたすら

高望みわしない
ただ..
メ-ルくらい
ちやんとしてよね

逢えないんだよ?
ならんで歩けないんだよ?

あたし
そんなに難しいこと
要求してないよ..?