詩人:愛夏 | [投票][編集] |
いつも想いが繋がるわけぢゃない
俯く事だってあるんだよ
笑顔だけの2人ぢゃないから笑い合えるんだ
深く深く想うから
いつも傍に居たいから..
私だけのあなたでいてほしいから
後悔わしたくないの
わからなくなる事もある
それでも一つだけ
愛してる
変わらないよ
だから後悔わしない
あなたに…
詩人:愛夏 | [投票][編集] |
辛い時はいつも独りで泣いていた
月の光にもたれながら
雨の日は想い出をなぞりながら
あなたに甘えずに..
今はあなたの幸せを一番に願う
そんな心にもない事言って誤魔化してる
この気持ちに行き場はなくて…
あなたにはどう映ってるの?
無器用なあたしだけど
この想いは真っ直ぐで
でももう届く事はないの
今日の月もまた綺麗だよ
でもかすんで
ぼやけて見える
あなたを想うから..
いつか独りで見た三日月のように
ほんとは心細くて
いつかあなたと見た満月のように
たくさんの想い出が
重たすぎるから静かに瞳を閉じる
もう何も見えないように
映らないように…
詩人:愛夏 | [投票][編集] |
あのときあの扉が普通に開いていれば..
あのときあの場所に居なければ..
あのときみんなが居なくなっていなければ..
あたしたちはきっと友達止まりで
それ以上でもそれ以下でもなかったのかな?
いくつもの偶然が重なり合って
今のあたしたちがいるんだよね?
いろんな意味で感謝してるんだ
詩人:愛夏 | [投票][編集] |
この暗闇から
誰かあたしを助けて?
救いの手を差しのべて?
でなきやこのまま抜け出せなくなる
同情なんて要らない
世間体も要らない
欲しいのわ本物の光
もお何もかも要らない
早く此処から
抜け出したい
光すら入らない
この暗闇から
誰かあたしを助けて..
賭けに出る?
それとも諦める?
また甘い夢を見よおとしてる
月も見えない
星も見えない
あなたの笑顔さえ見えない
そんな暗闇で
またあたしわ
狂うようにあなたを想う
このまま此処に居ることが
みんなの幸せかもしれないね
祈りすら届かないこんな場所で
あなただけを願う
詩人:愛夏 | [投票][編集] |
たくさん迷った
たくさん歩いて
たくさん走った
たくさん泣いた
周りと一緒にしてほしくないくらい悩んだ
遠回りしたよ
途中で寄り道しそうにもなったよ
だけどやっぱり
あたしの歩んでる道わ
あなたに続いてる
そお気付いたから
どんなに時間がかかっても
あなたの所に辿り着くなら
あたしわゆっくり歩んで行けるような気がしたよ
詩人:愛夏 | [投票][編集] |
今の自分が嫌い
生まれ変わリたいくらい
死ねるくらい..嫌い
でもこんなあたしを愛してくれる人がいる
これって喜んでいいの?
あたし自身が自分のこと嫌いなのに..
心から喜べる?
無理だよ
あなたわあたしの黒い部分を知らない
知ってるのわ汚れのない白い部分だけ
だから笑顔で好きなんて言えるんだよ
あたしの全てを知ったら?
あなたわどうなる?
嫌いになる?
きっと..そうだね
嫌いになる
だったら隠そう
あたしの黒い部分を
あなたの知らない
あたしの黒い部分を..
詩人:愛夏 | [投票][編集] |
今のあたしにわ
あんたの存在が重い
いつも一緒
他の子といると嫉妬
わがまま
自己中
自信過剰
居れば居るほど
嫌なとこばっかみえてきちやったよ..
ごめんね
あたしのわがままかもしれないけど
少しの間距離を置こう
あんたを完全に嫌いにならないうちに..
詩人:愛夏 | [投票][編集] |
儚い夢わ次第に遠くなリ
叶うこともなく
消えていた
始めから叶うなんて想ってなかった
叶えばいいな
って..
その程度のもんだった
でも何でかな?
叶わないってわかったら
急に寂しくなったの
あなたから離れたくない
あなたを手放したくない
って欲が出てきて
あなたわきっと重く感じたんだよね
喧嘩ばかリだったあの頃わ
もう遠い昔のことのように想えるよ
あなたわ覚えてる?
一生傍に居てくれる?
って聞いてきたこと
お前の為に高校に行く
って言ったこと
お前わ俺が幸せにする
って約束したこと..
今あたしがいる部屋で
いろんなこと話したね
ばかみたいに笑って
ばかみたいに泣いて
そんな日々が懐かしい
そろそろ..
想い出にするよ
あなたが辛いと嫌だから
大事に閉まっておく
あなたが想い出すように
あたしもたまに想い出してもいいよね?
詩人:愛夏 | [投票][編集] |
あなたわ何故あたしを選んだの?
別に特別かわいいわけでもない
スタイルがいいわけでもない
女の子らしいとか
性格がいいとか
全然そんなんぢやない
なのに..
あなたわ何故?
何故あたしを選んだの?
これわきっと何かの間違え
きっとそう
詩人:愛夏 | [投票][編集] |
逢おう
逢って話そう
そお言われた
嬉しい反面
不安があたしを襲う
どんな顔をして逢えばいいのだろう..
あたしわ..
どんな顔をすれば?
まだ心からなんて笑えないよ
きっと作り笑いになる
わかってるよ
ただ過去の話に花を咲かせて笑い合う
それだけ
だけどあたしわ甘い夢を見ようとしてる
あなたに逢うなんて
考えてもみなかったこと
だからまだ準備なんて出来てないよ
あなたにわ
心から笑って逢いたい
だから..
もお少し待ってて