詩人:愛夏 | [投票][編集] |
久しぶりに
あなたに逢った
夢の中でね
前と全く変わらない
あなた
優しかった
髪の色わまだ茶色だった
肌わ真っ黒で
中学生に見えない
顔立ちで
抱きしめ方も
吸ってる煙草も
変わってなかった
Seven Stars
風邪引いたときとか
よくあたしのも吸ってたのを想い出したよ
Seven Stars Menthol
おいしい
って言ってたね
まだあたしこれ吸ってるよ
夢の中のあたし
すごい幸せそうだった
だけどね
あなたの彼女のことを
気にしてた
嫉妬深い人だ
って聞いたから
あたしに逢ってて
平気なのかな?
って夢の中なのに
バカだよね
どこまで..バカなんだろ
夢の中くらい忘れたかった
あなたの彼女のこと
別れてからあなたわ変わった
友達付き合い悪くなって
先輩とばっか遊んで
バイト終わってから行くとこわ
いつもいつもスナックで
髪も金髪になってた
笑顔もいつの間にか
嘘のような気がしてた
大好きだった頃のあなたわどこへ?
それでも想い続けてた
あなたが好きだった
忘れられなかった
ずっとずっと愛してた
今わ友達?
きっとそう
あたしも割り切ってる
だから..
前と変わらぬ笑顔で逢ってよね?