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愛夏の部屋


[40] 無題
詩人:愛夏 [投票][得票][編集]

朝起きて1番に想う
あなたを愛していると…
あなたを忘れられたら
どれだけ楽なんだろう
そんな亊も考えた
けど
本気で忘れたいなんて
そんなこと
少しも想わない
だって忘れたら
あなたがあたしの中から
ほんとに
消えてしまいそうだから
少しでも希望の光を見ていたい
すがるあたし
弱い自分
また嫌いになる
それでもやっぱり自分だから…

2006/10/06 (Fri)

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