詩人:愛夏 | [投票][編集] |
どおして目の前の優しさに
すぐ傍の愛に
気付けないのかな
失ってからぢや遅いのにね
愚かだと
想ってしまう自分も
その中の一人なのに。
儚い夢も
淡い期待も
消えてしまえば虚しくて
もう一度掴もうとしても
その時にわ手遅れで..
過ちわ想い出になり
記憶わ薄れてゆく
だから人間わ
同ぢことを繰り返し
一人になったときに悔やむ
あなたの傍に居たとき
あたしわどんな顔をしていたのだろう
笑顔も涙もすべてが本物で
今想えば
そんな自分が羨ましい
後悔をするから
幸せだった頃に
戻りたくなる
後ろを向いても
横を見ても
もおあなたわ居ないのに。
どんなにあなたを想っても
もお遅い
自分の犯した過ちが
消えない傷になり
今あたしを苦しめる
泣いても呼んでも叫んでも
あなたわもお居ない
あなたに逢いたくなっても
あなたわもお来てくれない
あなたわ今どんな顔をして
誰を想い
何をしていますか?
あたしわ涙を堪え
あなたを想い
あなたとの想い出を
強く強く抱きしめています
あの頃に戻りたいなんて
想わないよおに..