私の紡ぐ言葉は宙をさまよったきっと日本人らしい表現だったの時が経ち 廃れ 失った色はもうあの彩りを 取り戻せないそれでも詩人でありたいと未だ願う、私の心はもう何も映しやしないのに無理矢理ふれた自然に意味はないのに未だに、奥ゆかしく心を謡う詩人でありたいと願う私がいるH26.11.22
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