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理恵の部屋


[70] これは詩ではない、詞である。B(多分未完)
詩人:理恵 [投票][得票][編集]

涙こらえてたんだ 目の前のことが
受け入れられないくらい 悲しくて

星空さえ見ようともしなかった夜に

あなたがそのままでいいと笑うから
やっと泣ける気がしていたんだよ
遠く離れて会えなくても
あなたのその言葉があるなら
きっと大丈夫


明日何をすべきか 何をしたいか
戸惑ってしまうくらい 合わないけど

目を閉じたら浮かんでくる記憶はきっと

あなたのまぶしい笑顔に会いたいから
並木道を駆けていた頃さ
空を見上げればくらむほど
あたたかい太陽はまるで
あなたのよう




H27.11.26

2015/12/01 (Tue)

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