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あの日から
メールは1度も見直してないよ
写真ももう、引き出しの奥
泣いてもない
好きじゃないと思えたのに
記憶たどったら泣くかもって
思い出すのがこわい
このまま忘れたいような
忘れたくないような
変化への期待と不安と嫌悪たち
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恋なんて辛くて悲しくて切なくて
怒ることも泣くことも
悩むことばっかりで
良いことなんてホントわずかで
周りを巻き込んで疲れるのに
何で人は恋をするんやろ
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いつも誰かと繋がっていたい
寂しいとか悲しいとか
気付いてほしくて
素直に言える強さも弱さもないんだよ
人を羨んで自分を嫌いになることをもう何回繰り返したかな
それでもまだ終わりが見えない
助けてと言える勇気がほしい
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もう
忘れたような気がしていたのに
名前を見るだけで
様子を思い浮かべるだけで
何か
心が重い…
好きってこーゆうこと?
こんなに切ないのなら
恋なんてしなくて良かった
知らなくて良かった
会いたい
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君の純粋さに
救われながらも傷ついていた
そんな時を越えて
旅の果て見つけたモノは
変われなかった自分と
進んでいく世界
ココロ見えず苦しむ時も
君の傍で笑えたなら
言葉の剣が僕を刺すから
笑顔の薬で僕を殺して
ただ一層強く見せた外側
より一層弱くなった心
本当の僕
ずっと居場所がほしかった
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君の純粋さに救われながら
どこか一線引いて見てた日々
君の白
僕の黒じゃ塗り潰せない
わかったつもり
何度繰り返しただろう
旅の途中
君に追いつきたくて
どこか逃げていて
強引に奪ってくれたらよかった
手をつなごうと君は言うけど
優しさなど何の道しるべにもならない
君の無邪気さに笑顔覚えながら
どこか素直に笑えなかった日々
君は白
僕はもう戻れない、黒
勝手に傷つき
何度君を傷つけただろう
夢の途中
君を目指していて
どこか諦めていて
僕ら2人
グレーにはなりえない