受話器越しのあなたの声が

今でも耳に

心に響いて痛い




ふと気がつくと思い出してるあなたのこと



目が合った瞬間の胸の高鳴りを

今でも信じていいのかな





廊下からのあなたの声が

今も耳に

心に残って熱い

ずっとできなかったこと

「有言実行」をモットーにやってみたら

案外世界は穏やかだ



確実に変わったのは

自分自身ただ一人で

案外周りはそのまんま



それでもずっとしたかったこと

やってみる価値はあるはずさ





後悔はしていない

なら、前に進まなくちゃ

恋の悲しさをこんなにも思い知った夜

机の下で声をあげて泣きました




あなたの後ろ姿を見るだけで

何故か泣きそうになったあたし


目と目が合って思わずそらした

すれ違う瞬間にも挨拶すらできずに





恋の切なさをあんなにも思い知った夕暮れ

光当たる教室で声を殺して泣きました





恋の幸せはどんなにあたしを笑顔にするの

そんな日はいつ訪れるんだろう




忘れられない初めての恋

あなたが誰を好きでも

あたしはあなたが好き


そんな簡単な想いじゃないわ


あなたが誰かを好きなように

あたしもあなたが好きなのよ


そんな単純なことなのよ




あなたの声が
「ありがとう」って言葉が

何度もよみがえって困る



あなたの「好きな人」が
あたしを切なく悲しくさせるの



ねぇあたしの気持ち
どーすればいいの

彼が笑っている

あたしも嬉しくなる


それであたしの世界はまわる




太陽が眩しそう

あたしは背を向けている


だから彼の笑顔が見える




それであたしの世界はまわる

気付くと目で追っていて

気付くと話したくなって


会いたくなって

近づきたくって


あなたを好きになっていた




気付かれないよう

あなたの声に耳を傾け


気付かれないよう

あなたのしぐさを見つめるあたし




嫌がらないでね
こんなあたしでも

精一杯あなたを好きよ




明日会えるの

眠れないわ




大好きなのよ


どうかこの恋
叶いますように

冷たい風にやわらかな陽射し

季節は変わって気がつけば

あなたと過ごした夏が過去に



思い出が遠くなるのが怖くて

あなたが遠くなるのが怖くて



どうしようもない気持ちが今

声にもならず涙にもならず

ただあたしを苦しめるの




ねぇ好きだよ


気付いてほしい

あたしのこころ

好き


この気持ちはどこから





好き


この気持ち

自分でもまだよくわからないけど







ただひとつ


わかるとしたら






あなたの人生に

あたしの存在があってほしい







そう思う気持ち













尊敬する

支えたい

支えてほしい

もっと知りたい

話したい



あいたい











好き




この気持ちはよくわからない










でも今

あなたがとっても大事




失いたくないな





好き。

希望にあふれ

光を目覚して

努力を惜しまず

誘惑に打ち勝ち


生きてゆけたらどんなにいいだろう







だけどあたしは弱い


だけど人間は弱い





だからあたしは強くなりたい



だから人間は強くなりたいと願うんだ






失敗も後悔も

成功や自信につながるはず




希望にあふれ

光を目覚して

努力を惜しまず

誘惑に打ち勝ち


頑張っていこうじゃないか








いつか



こんなうたを歌えたらいいな

あなたの笑顔で

元気になるよ


あたしの笑顔は

あなたのおかげなの


いつも笑ってたい

側で笑ってたい





あなたを笑顔にすることが

できたらそれがいちばんいいな