さみしくてさみしくて悲しくてさみしくて悲しくて泣きそうな時あなたの顔が浮かぶのに声を聞きたいと思うのにその肩に寄り添いたいと思うのにそんな願いさえさみしくてあなたには大切な人がいて恋することさえ許されなくてさみしいとき悲しいとき泣きたいときいつもあなたの顔が浮かぶのにその笑顔も眼差しも最後の優しさも向けられるのはあたしじゃないわかっているのにそれでもあなたの声が聞きたい
[前頁] [Smileの部屋] [次頁]