消えない不安は誰のせい?襲う恐怖は何のため?逃げても何も変わらないとどこにも進めないと確かに私は知っているそれなのに踏み出せない一歩をこの一足を阻んでいるのは誰の意思?原点に立ち返ってもそれはただの過去でしかない私が私でいる限り思う未来に希望はないあの空気に触れる痛みをあの視線を感じる悲しみを一体誰と共有したらいいのだろう一体どう消化しろって言うんだろう消えない傷が痛むよ思い出させるよあの時の、マチガイを
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