あの場所で見た朝陽も今ここで見る朝陽も変わらないのか、と気付いて少し嬉しくなる同時に離れているこの距離をすぐには帰れない現実を実感するただいつのまにか硬く凍りついていた心をゆっくり溶かしてくれるのは昔も今も変わらない朝陽だってこと
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