太陽なんて望まなかった誰かの光で輝く月で良かったのに手に届かない光じゃなかった熱くて触れられない光じゃなかった離れたのはどっち離したのは私太陽なんて望まなかった月の光さえも眩しく見えるよ闇に落としたのは誰自ら進んだのは私それでも私は太陽なんて望まなかった月で良かった誰かの光でいいから輝きたかった我が儘でも勝手でもこの気持ちが消えることはないよ届かない光じゃなかった奪ったのは誰失くしたのは誰でもない私
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