外はこんなにも寒いのにあたしの心は何故か熱って肌は風の冷たさを感じているのに心の熱はとれないままどうしてこんな気持ちになるのこんなにも悔しいのならあのときもこのときも抱いた想いすら悲しいだけこんなにも愛しいのなら意地なんて捨てることが出来たら良かったのかな雪が舞い降りて静かに儚くとけてくみたいに熱った心も冷めればいいのに...
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