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オレンジの部屋


[31] 満月のよる
詩人:オレンジ [投票][編集]

ねぇ、、覚えてるかな


満月のよるは

い⊃も偶然のように
君に会ったこと


満月のよるは
決まって月に顔が…

2人逢えたことを
喜んでくれているかのように


電灯がない

川も道も公園も…


月明かりが明るくて


横顔が切ないくらい
愛お∪かった


切なくって切なくって

言いたかった言葉を飲み込んだ



あた∪の大切な忘れ物

あなたへの気持ち



「大好き」
「そばにいたいょ」






もう逢えない

偶然をよそおっても
逢うことわ許されない


今日も満月だよ?

月が笑ってる


あた∪とあなたの
幸せを願って

2006/12/04 (Mon)

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