月が見えそな所までつれてってんな事を思いながらただ独り闇夜の中つれてってくれる人、なんかつれていくような人、なんか最初から居はしなかったのに何を求めたんだろう優しさを光を、君を。得た瞬間にはもう消え去ってしまうと云うのに君が、そこに居るなんて理想届くことは無いのにお願いだから、傍に居る、と云ってもう嘘でも良い
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