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阿修羅の部屋
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いたみ
詩人:
阿修羅
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抉る傷
痛みを伴う のが
あまりにも
愉しいから
僕がそうやって
生きていることも知らずに
君は生きてる
抉る傷痕
飛び散る血飛沫
哀しいかな
心まで響かないのは
どうして
如何して
2006/12/27 (Wed)
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