詩人:陽 | [投票][編集] |
私は貴方の欲望の捌け口。
貴方のしたいように私を操って…
優しくしなくていい。私の体が壊れても構わない。
でも良く考えてみて…そうなったら貴方のおもちゃは居なくなるのよ…
ほらっ、そう考えると私に優しくしちゃうでしょ?
…まだ気付かないの?…
本当はね、貴方が私の欲望の捌け口なのよ。
貴方だけにいい思いはさせないわ…
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薄汚れた魂。
自分さえよければそれでいい。
人がどんなに苦しんでても、
人がどんなに救いを求めていても
見て見ぬフりをする。
仲間を裏切ってまで自分の思い通りの人生を送ろうとする。
そんな奴は最悪…そう思ってた。
自分自身がそんな奴になってるとも知らずに。
どんどん汚れていく心と体。
腐った魂。
鈍い音を立てながら、少しずつ確実に腐ってく…
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煌々と輝く星一つ。
夜空にぽつんと浮かんでいます。
独りぼっちに見えるけど、ほんとは目に見えない星々に囲まれているんだよね。
でも私は、独りぼっちに見えて、ほんとに独りぼっちなんだ。
あの星が羨ましいよ…
…私も星になりたいな…
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好きすぎて…
僕の思考回路はどんどんおかしくなってる。
好きすぎて 好きすぎて 好きすぎて…
他の何もかもが見えなくなった。
こんな僕は誰が見てもバカで愚かな奴なのだろう
君だってそう思ってるんだろ?
でも僕はそれでもいいんだ。
君のことが好きだから
…
何も恥ずかしくなんかないさ
いくらっだって言うよ。
大声で君のことが好きだとね…
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無意味な約束を交わした。
上辺だけの約束…
そんなことは判っている。
でも、君を信じてみたいと思った。
逆に騙されてもいいって思ったんだ。
その瞳に見つめられるだけで
もう何もいらない気がするから…
僕にはその邪悪な牙は見せないでおくれ…
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君は一人なんかじゃないし、ダメな奴でもない。
ただちょっと自分に自信がないみたいだね。
でも、君には人を惹きつける力があるんだよ。
後ろを振り返ってごらん。
君のことを信じている人がいっぱいいるじゃないか。
私もその一員だよ。
君は一人なんかじゃない。
自信持って、胸張って生きてみようよ!
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体を重ね合う。
互いの熱を感じ、互いの隙間を満たす。
貴方の優しさに包まれながら一時の夢を見る。
貴方と私を繋ぐもの…
それは決して解けることのない強い絆となり
私の体に深く埋め込まれる。
私の奥へ奥へと…痛いくらいに埋まってゆく…
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この胸にある何かを取り除くためには
一体何をすればいいの?
思いっきり泣き叫べばいい?
叫んで叫んで…のどが嗄れ果てるまで大声出せばなくなる?
だけど、もしその何かを取り除いたら
そこに出来た穴を埋めなくちゃいけないよ。
どうすればいいの?
?????…
頭ん中にクエスチョンマークがいっぱい。
あぁ〜もう分からないっっ!
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“ねぇ…独りぼっちで寂しい夜はMailくらいしてもいい?”
本当はいつも一緒にいてほしい。
ずっと傍にいてほしいんだよ。
だけど、それを要求するすることは出来ない。
だって仕事が一番なんでしょ?
いいのよ…私はそんな貴方を好きになったのだから。
でも、これだけは知っておいて…私は何よりも貴方が一番よ。
私の全てを貴方に捧げてもいいから。
けど…たまにはMailくらい付き合ってね。
それくらいはいいでしょ…?
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幼い頃に見た夢は
幻となり消えていった…
あの頃の僕は何もかもに希望を持ってた。
疑う心というものを知らなかった。
願うものは全て叶い
望むものは全て手に入れることが出来る…
無邪気にそう信じてた。
今の僕からは想像出来ない
素直な僕に教えてやりたいよ。
その気持ちは忘れちゃいけない…
夢は諦めちゃいけないってね…。