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A+Aの部屋  〜 投稿順表示 〜


[11] *オワラナイウタ*
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君に会いたい

でも会えない

どこにいるの

何をしてるの

僕の顔から

笑顔は消えた

悲しみ寂しさ

そんなものが

涙と一緒に出てくる

君に会いたい

最後に作ったこの曲を

君に唄いたかった

終わらない歌を贈ります

この想い 伝わるかな

終わらない歌を詠います

最後まで 聞いてくれるかな

君に逢えない事はわかってても

まだ君が来るような気がして

まだ君が心から離れなくて

終わらない歌を捧げます

心から願ってます

終わらない歌を贈ります

誰かを笑顔にしてあげてください

2005/05/07 (Sat)

[12] *今*
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この3次元という世界
この世界という次元

すべてに本物など無く
すべての存在はここに在る

真実があるから偽りがあり
憎しみがあるから優しさがある

偽りがなくなれば真実もなくなる
憎しみがなくなれば優しさもなくなる

ひとつの感情が消えればまたひとつ消える
ひとつの感覚が増えればまたひとつ増える

何を信じればいい?
何を「善」と考えればいい?

光があるから影がある
負があるから正がある

悪人がいなくなれば善人もいなくなる
悲しみがなくなれば喜びもなくなる

何を見て生きればいい?
何を見て知ればいい?

こんな事を考えている間にも「時」は動く
時がなくなればどうなる?
全てなくなる

時と時の間に空間があり
空間と空間の間に人ができ
人と人との間に感情がある

今も僕は生きている
今、僕は笑える 怒れる 泣ける 愛せる
僕に今は在る 明日は来る 夢を造れる

当たり前という自然の中で
矛盾という不自然の中で
普通に生きて暮らしている

本物がなんであっても 別にいい
それが今で 今は在る それで充分 生きていける

2004/12/11 (Sat)

[13] *夜空*
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あの日見上げた夜空

僕にはまだ遠かった

たくさんの星が翔ける

いつかそこに手が届くと思った


君と見上げた夜空

僕らにはまだ遠い

一つの流れ星

君は何を祈ったのかな


一人見上げる夜空

届きそうな気がする

一番小さな星に

そっと願いを込めた

2004/12/28 (Tue)

[14] *夕焼け*
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夕焼け輝いて
友と過ごした時間
共に流れた時
今もまだ胸に残る

夕焼け沈む頃
友の涙を知った
笑った事笑えなかった事
全部思い出して

夕焼け消えた後
友と別れを告げ
空は全てを見透かす
涙に合わぬ赤い色

2004/12/17 (Fri)

[15] *ありがと*
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「ありがと」って

ホントは簡単にあらわせる気持ちじゃない

感謝の気持ち 想いを全て

言葉で言うことができないから

たった一言で

「ありがと」

何よりも強くて優しい

全部受け入れてくれる

大切な言葉

2004/12/23 (Thu)

[16] *ナミダイロ*
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悲しみはただ雫となって

想いと共にこぼれ落ちる

ストレスをうまく発散できずに溜まった気持ちを出す

不器用なりの自分の慰め方

涙色に染まったTシャツの袖で

もう一度涙を拭う

溢れ出る気持ちは押さえなくていい

枯れるまで泣き続ければ

嫌なこと忘れて泣き疲れた頃に

自然と笑えるようになるから

2004/12/24 (Fri)

[17] *for you*
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あなたに

伝えたい

想いが

あります



でも それはとても伝わりにくくて

なかなか言えなくて

迷っているうちにあなたはどんどん遠ざかっていく


もう一度だけ

一度だけでも逢えたら

この想いを伝えようと思います


その時は 嘘でもいいから

笑顔を見せてください

声を聞かせてください

お話させてください



もう一度

あなたに


大好きです

2004/12/24 (Fri)

[18] *snow road*
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君と僕と

2人で歩いた

誰も知らない

雪の道を


君と僕と

2人で築いた

小さな夢は

雪と溶けた


1人で歩く

2人の道は

今でも少し

暖かくて


雪は触ると

すぐ溶けるけど

この想いだけは

いつまでも残る


振り返ると

残っているのは

僕だけじゃない

2人の足跡


この道の

雪が溶けるまで

僕はここで

待ち続けます


道の真ん中

1本そびえる

小さなツリーの

2人のラクガキ


ずっと一緒と

願った日々は

雪の中で

笑ってる

2004/12/24 (Fri)

[19] *手紙*
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君に手紙を書いた

消し後だらけの汚い手紙

今度こそ思い伝えようと

長々と書いた手紙は

夕暮れの海に

ぐちゃぐちゃにして捨てた


二枚目の手紙を

僕の心の中に書いた

内容は単純

好きです の一言

その一言が重かった

宛先は明日

自分の口から伝えます

伝わらなくてもいい

この手紙は

胸の中にすぐに溶け込む

2006/03/19 (Sun)

[20] *snow drop*
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願った夢の大きさだけ

幸せに比例すると思ってた

そんなに甘くはなかった

でも そんな悩んでいる時

僕の傍でいつも

白い綺麗な花が励ましてくれた

君が大好きだったスノードロップ

君には逢えないけれど

この花があるだけで笑顔になれた

人から見て幸せではないかも知れない

でも精一杯頑張ろうと思った

この花が枯れたって

僕は歩いていけるから

「希望」というものを信じたいから

2004/12/28 (Tue)
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