詩人:Tak | [投票][編集] |
ふらりふらりと歩いた夜道
悪魔の望む 生きた証を
残したいだけ ただほしいだけ
無理してるのに 気づかないフリ
今の生きてるこの世界
優しさを求めてた
どうしていない?
あなたはいない?
瞳を閉じれば何かが
ピカリと光るとあの頃に
フワリと帰れた気がするよ
ポカリとあいてた心から
キラリと何かが戻ってく
ひらりひらりと舞い散る落ち葉
運命のようで 人生のようで
強さを求めては朽ちていく
無力をわかり 気づかないフリ
悲しみあふれるこの世界
ぬくもりを求めてた
どうしていない?
あなたはいない?
瞳を閉じれば何かが
ピカリと光るとあの頃に
フワリと帰れた気がするよ
ポカリとあいてた心から
キラリと何かが戻ってく
記憶をたどって見えたもの
幸せの道標
あなたにサヨナラ
自分にサヨナラ
瞳を閉じれば何かが
ピカリと光るとあの頃に
フワリと帰れた気がするよ
ポカリとあいてた心から
キラリと何かが戻ってく
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感情の波が僕に襲い掛かる
涙で溢れる海を泳ぐ
空は赤く燃え上がっているけど
もう少しだけお願いstay here with you
夢で見た景色と同じ場所に立ってる
もし虹が見えたら迷わず向かうのに
頬をつねって痛み確認してみたり
閉められ続けてたドアを破りたかった
愛の行方など考えるだけ無駄だと
知ってるからもうすぐ
灰色の翼で迎えにいくよ
時を越えそうなスピードでキラリ☆
遥か遠くがすぐそばにあるような
幻想でも構わないstay here with me
ここに残されている花もきっといつか
散りゆく運命で人の夢と同じ
切ないフリをしては誰かに縋り付いている
臆病者の僕はドアを叩いては逃げてる
考えることに疲れたから目をつぶって
空気を吸い込んだ
無くしたものが戻ってきたような
不思議な感覚に陥っているよ
天使が落とした羽を握りしめて
思い出すよあの時のこと
感情の波が僕に襲い掛かる
涙で溢れる海を泳ぐ
空が赤く燃え上がるならば
もう少しだけお願いstay here with you
灰色の翼で迎えにいくよ
時を越えそうなスピードでキラリ☆
遥か遠くがすぐそばにあるような
幻想でも構わないstay here with me
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暖かい空気に触れて風にシャツが揺れて
長い坂を越えてあの場所に行こう
陽の光も木の緑もあなたも輝いていたよね
見上げた先にはあの頃と同じ春の空
なつかしさ少し感じるってことは
僕も少し変わったんだろう
聞こえてくるのはあの頃と同じ恋の歌
切なくて悲しくて悔しくて
会いたくてどうしようもなくて
深呼吸してみても目をつむってみても
「ずっとここにいてよ」そればかり流れる
少しだけ今あなたに会えたなら何を話すだろう
見つめた先にはあの頃と同じ春の空
「ありがとう」「ごめんね」って呟いた
あなたには少しも伝わらないの?
今僕もあなたもきっと同じ春の空
見つめて 思い出して 考えて
少しだけ近づいたかな
同じ道じゃない 違う道
でもみんな同じ地面を歩いてるから
会えなくても離れてても同じ空同じ季節
だからってなにもないけれど
そう思わないと耐えられない
今僕もあなたもきっと同じ春の空
見つめて 思い出して 考えて
想い続けられたらいいな
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何が起きるんだろう
後から悔しがっても遅い
交差点の角に新しいコンビニが出来た
「あれ 前は 何が あったっけ?」
昨日の青空と同じ様に
当たり前は すぐ 忘れてく
もし 大切なものだったなら
どうしよう?ねぇ だから 覚えていて
何が起きるんだろう
涙を流してからじゃ遅い
アニメの声優が変わってしばらく経った
「あれ 前は どんな 声だっけ?」
昨日の青空と同じ様に
過ぎ去ったらすぐ忘れてく
もし 大切なものだったなら
どうしよう?ねぇ だから 覚えていて
人間だから限界はあるさ
でも当たり前を大切に
人間だから限界はあるさ
でも思い出も大切に
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なにかがはじまるとき
なにかがおわる
はじまりはうれしいこと
おわりはかなしいこと
だけど
なにかがはじまるとき
なにかがおわる
なにかがおわるとき
なにかがはじまる
はじまりはうれしいことなの?
おわりはかなしいことなの?
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静かな町並みにカラスの声響く
歩きながら考えた君のこと
心から人を好きになれないと
泣いてた君をぎゅっとできなかった
今日が終わると同時に明日が始まる
微かな願いはまたきっと夕闇へと消える
手をつないで歩き出した
僕らは未来をずっと探してた
ただ愛しいだけじゃ見つからなくて
少し 悔しかった あの頃を思い出してた
静かな部屋の隅に悲しい闇
寝転んで考えた君のこと
胸が苦しくて涙が出なくて
からっぽになった僕の心
いつまでたっても変わらないままでいる
あとどれだけ日が沈めば変わるの?
手ぶらのまま走り出した
理由もなくただ足が動き出した
後ろを悔やむだけじゃ進めなくて
先を見つめてみた 夕日の向こう側を
日が落ちて 暗くなって
息切らして 気がついた
あの日描いた未来のかけらを
拾い集めなきゃいけないなって
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この広い町の外に住んでる君
地震が起きたら助けにいけるかなぁ?
人と同じような幸せを望むけど
確かな鎖はこの携帯電話
風の流れにのって 飛んでいきたいよ
赤い頬が涙で消えてしまう前に
きっと どんなに祈っても
変わらないものがあるから
俺は泣いてるんだ
世界の時計を止めて君に会いに行きたい
そう思って泣いてるんだ
影を見つめて 自分の存在に気付く
君の影はどんなのか知りたいよ
施しようのない傷はほって置いて
痛んだときにも君には黙っておこう
あの道の向こうまで走り続けたいよ
赤い頬が涙で消えてしまう前に
きっと どんなに願っても
変わらないものがあるから
俺は泣いてるんだ
世界の時計を止めて君に会いに行きたい
そう思って泣いてるんだ
君の赤い頬が涙で消えてしまう前に
俺も涙を止めて 早く会いに行こう
君の赤い頬が涙で消えてしまう前に
いつまで泣かないでいられるかな
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君と一緒にいること
そのときには気付かない喜びの感情をいつも感じれたらいいなって思う
君と話しをすること
君の小さなしぐさや笑顔を見たとき僕も笑顔になる理由が分かるといいなって思う
うれしいね
笑顔があふれてくる
止まらない僕の思考
君の何を知る?
一度きりの人生
だけど出会った
君を好きでいること
たったそれだけの小さな真実を確認するだけですべてが変わった気がした
うれしいね
笑顔があふれてくる
一度きりの人生
君の物語に登場
せっかくだから
活躍しちゃおうか
この喜びを
この笑顔を
そんな僕を
なんと言う?
君はなんのタメに生きてきた?
一緒にいれば何か分かるかもしれないね
もう、ちょっとだけ
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最近 いつも夢に出てくるのは
いっつも考えてる証拠かな
無意識で 君を隣においたりして
ここまで来たら重症だね
もっとずっとずっと君をぎゅってしてたい
たまにしか言わない 愛も聞きたいし
きっとずっとずっと今が幸せがずっと
続きますようにバイバイ言いながら思った
涙を流す夜 同じ気持ちを喜ぶ時
何度も越えて だんだん近づいてく
会えないときも 好きを信じて
君を想って 涙を流して
ぎゅって 抱きしめる
もっとずっとずっと君をぎゅってしてたい
言葉で伝えたい想いもたくさんあるし
きっとずっとずっと今が幸せがずっと
続きますように
君と僕の気持ちが
ずっと続きますように
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夜風にあなたの髪が
流れてきれいで
そんなことを隣で考えてたら
君が泣いてるような気がした
僕はしたいことを押さえ込み
あなたの幸せを願う
今のままでずっと生きてけば
離れずに済むかなぁ
一つになることはできないよ
そんなの分かってる
本当の愛って何だろう
手をつないで
体よせあって
温かいのに込み上げる切ない
気持ちは不安を大きくした
泣かずにあなたと過ごす手段が
もしもあるとしたら
迷わずそれを選んであなたを
飽きるほど抱くだろう でも
一つになることはできないよ
そんなの分かってる
どうして 涙が出るの
キスをする理由など僕らにあったかい?
月明かりの下 毎晩求めあったね
ただ一つになりたくて夢中でしただろう
静かな時間が愛しくて
流れ星にお願いをひとつ
「幸せでいられますように」
無心で与え続けた愛が
帰ってこないとしても
過去に忘れた胸の痛みが
何度も襲ってきても
僕はかまわない
限りなく近づく僕らの距離が
もっと近くなればいい
一つになれなくとも