詩人:VIOLA | [投票][編集] |
あの頃 二人には窮屈に思えたのに
今の僕には 広過ぎて落ち着かない
この隙間をちょうど埋めてくれるアナタが
また僕のもとへ戻ってくることは もう無いのかな・・・
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流されるままに生きる
自ら進んで命を絶つ
どちらが有意義なのだろうか・・・
「死ぬことは容易いから、いつでもできるから、生きることで今少し自分を見つめなおしてみたら」と人は言うけれど
今、自らを断つ勇気を人は認めてくれないのだろうか
自ら命を絶つモノは人生の敗北者なのだろうか
自らの生に意義を見つけられないモノがただ、流されるままに生きることは美しいと思えないのは、浅はかな考えだろうか?
無駄と思える生にも、全て意味があるなんて、奇麗事ではないだろうか・・・
家族が悲しむから
愛する人が悲しむから
友人が悲しむから
知人が悲しむから・・・
己以上に「自分」という存在について真剣に考えているモノがどれ程いるだろうか・・・
今、命を絶つのは醜いことなのだろうか・・・
敗れ去るということなのだろうか・・・
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『自分の精神状態次第で 本来はベストパートナーなはずなのに 噛み合わない時ってあると思うんだよね
(そりゃ どんな精神状態の時の自分でも受け止めてくれる人 噛み合う人が居たら それがベストかもしれないけど
実際そんな関係は”頼り切ってる” ”相手に負担をかけている”と言えなくもないと思うし)
少し時間をとって距離を置くことをお勧めします
誤って 早まって 大事な人を失って悔やんでも戻らないということもあるから』
アドバイスを求められた友人に
送ったメールに込められた思いは
自分こそが一番噛み締めている後悔だった・・・
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そんな歌詞の 好きな歌があるけれど
現実もまさにそのとおりで
かけがえのないものに気付きゆくこの頃
そして君は戻らないんだね
きっと・・・
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何よりも大切なこと・・・それは
一番大切なときを感じること
一番大切なことを理解すること
一番大切なヒトを一番大切だと分かること
大切なことが何かは分かっているのに
結局全てを逃してしまう
結局何も分かっていないってことなんだね・・・
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いつだって思う
アナタたちに僕の何がわかるのさって
小さいさ・・・小さいって言ったって
多くを背負って生きていてるヒトを
どんなに嫌いだからといって どんなに日常態度が許せないからといって
認めてないわけはないだろ
でも
コンプレックスを背負ってマイナスからスタートするボクに
何かを背負って生きられる力強さなんか無いって 情けないけど思っている自分に
コンプレックスを抱いてる自分に
「そんな小さなことを言って幻滅させないでくれ」って
ボクは小さな虫けらさ・・・
何もできない・・・
どんなに背伸びをしたってとてもじゃないけど何も背負えない・・・
もし 奇跡的に背負えるだけの潜在能力があるとしたってこの弱虫な心が邪魔してて何にもできないボクの悔しさなんて 悲しさなんてアナタにわかるのかい・・・
涙が止まらないよ
悔しいよ
でもこの悔しさをばねにしたって憎らしいあの人には届かないのさ
小さいさ
小さいのさ・・・
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自分のことを好きじゃない人間は
誰かを本気で愛することはできないのだろうか
誰かを愛することで頑張れる自分を好きになれたら そこから本当の愛を始める事ができるのだろうか
自分のことが一番好きな人間は
誰かを本気で愛することはできないのだろうか
相手を愛する気持ちも含めて自分を愛するということは 本当の愛ではないのだろうか
誰かのことを自分より好きな人間は
誰かを本当に幸せにすることはできないのだろうか
愛するという気持ちに優劣があるのだろうか 愛は全て同じではないのだろうか
愛することは 難しい事なのだろうか
ただ心のままに愛するということはできないのだろうか
愛するということは
愛とは