あの夜空に咲く火の華のように輝きたいんだたとえ一瞬でも僕が光になって照らしてやる何よりも大きな音(こえ)で呼んでやる宵闇に消えそうなその顔を笑顔にしてやるよだからありったけの気持ちを詰め込んで導火線に火を点けて今打ち上がれ僕の魂(たま)
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