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山姫の部屋


[59] ぎりぎりバレンタイン
詩人:山姫 [投票][編集]

はにかむ君から甘い香り

緊張しながらそれを受け取り

開くと中にはかわいい彩り

途端に胸に歓喜が満ちたり

自制が心のゲージを振り切り

感謝の伝えるタイミングを計り

……結局キスは頬がぎりぎり

2010/02/15 (Mon)

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