私がもう一度


頑張ってみようと


思えたのは


君に出逢えたから





私の心を支えてくれる


そんな存在だから





君は気付いて


いないだろうけど―

きっといつか

君に会えるだろう



焦りはしない



この道の先が

君へと続いている

そんな気がするから



だからこのまま

自分を信じて



後ろは振り返らない

今を立ち止まらない



先へ

先へと進むだけ―

夕焼けが

好きなのは



君を

想い出せるから





涙が

頬を伝うのは



君を

忘れられないから―

現実と夢の狭間で私は、

あっちへウロウロ、
こっちへウロウロ…

まだまだ続きます。


貴方はいま、
どこにいますか？

きっといつかまた
君に会える気がする

このまま
信じた道をゆけば

その先で君に会える

それが
年老いた姿の
二人であろうとも…

行ってらっしゃい！！



・・・。



返事は戻って来ない

戻って来なくていい

それでも言わせて

おまじないだから



無事帰っておいで・・・

まともに見れば

ウザいと言われ

苦し紛れに

鏡越しから君を伺う



あぁ

今日も体調は良さそう

今日もいい子ね

いつも鋭い目付きで
私を睨みつけるのね
遠い記憶を辿れば
自分もそうだった？

でも何故か思い出せない
都合悪いことは
忘れてしまったのかな

そんなことを
時々思いながら
あなたの寝顔を覗く

まだあどけない
あなたが
そこに居た

どっちもあなた
私の愛しい
天使・・

反抗期で

ろくに口もきいてくれないあなただけど

今日だけは特別な日



おめでとう

あなたの成長が

わたしの幸せだから

ずっとずーっと

元気でいてね(*^o^*)

曇った空

雨上がり

雲が動き始め

太陽のひかりが
雲の隙間から差した

細く長いひかりが
差すその先には
一体何があるのだろう

と、ふと思ったりする…