詩人:海乃 | [投票][編集] |
追い詰められて困ったらどうすればいいの
初心に返ろうか
子供のころ
無邪気に無心に遊んだ日のことを思い出して
気楽にやろうか
年相応じゃなくたって
いいかな
大人ぶらなくたって
いいかな
周りと比べなくたって
いいかな
ありのままの自分で
いいかな
またここから始めても
いいかな・・
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暗闇に独り
苦しくて辛くて
この世の終わりのような時もあれば
太陽の光りを浴びれば
生まれたばかりの
赤子に戻ったような晴れやかな時もある
苦労の多さに比べたら
幸せは何てちっぽけ
でもそれでも生きてるって大事なことなんだよね
教えてくれてありがとう
詩人:海乃 | [投票][編集] |
不平不満が口をついて出てくる。
不幸せなんじゃないかと思う日々の中で、
本当は感謝の気持ち足りないだけなのかも。
喜怒哀楽の一つ一つを感謝の気持ちですべて包み込めば、
穏やかな心持てるかな。
詩人:海乃 | [投票][編集] |
いろんな朝がある。
今日という朝はもう二度とこない。
ただ時間だけが流れてるんじゃない。
毎日違う朝を迎えて、昨日と違う新しい日を過ごしてる。
でも昨日と今日は繋がってる。
一昨日もそのずっとずっと前も繋がってる。
だから僕と君も、
ずっとずっとずっと繋がってる、、
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僕に足りないものってなんなんだろう
それが解るまで僕は君のものになれないのかな
何度生まれ変わっても君とは結ばれないのかな
でもいつかかならず、、
その日まで君に相応しい自分探しの旅を続けるよ
何百年何千年何億年の旅になろうとも
僕は諦めない―
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もし同窓会とかあったりなんかしたりして
もし君に会えたりなんかしたりしたら
その時は膝カックンしようと決めてるんだ
あの頃のようにまた面倒くさそうに君は失笑するかな
本当はそんなことどうでもよくって
何でもいいからもう一度君に会いたいんだ
今の君に、、
詩人:海乃 | [投票][編集] |
きっと君は今のままで幸せなんだね。
僕じゃない別の誰かと愛を育んでる君は輝いてるよ。
言葉の端々で感じとれるから分かる、、
でも君は僕の気持ちも知ってるんだね。
そして、
僕も君の気持ちを、、
だから今も君は僕の袖を掴んで離さない。
僕はその手を離してとは言わない。
出来ればこのままずっと離さないでいて欲しい。
何もなくてもいい。
手を繋いで欲しいなんて言わない。
ただこのまま、
掴んだその手を離さないでいて。
このまま、、、ずっと。
君と繋がってたいから。