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R指定の部屋


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雨の中
傘をさした君が立っていた

雨の音しかしない 
君はただ寂しげな顔で語りかける

濡れることが怖くない人なんていないよ
でもねっ

今にも折れそうな傘よりも
一緒に濡れてくれる人がいてほしいんだ

どれだけ濡れても
冷たくて 心が凍ってしまいそうでも
君がいてくれれば
僕は 幸せなんだよ

2006/07/18 (Tue)

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