詩人:Yuki | [投票][編集] |
ただ純粋に
アナタが好き
そう思った
逢えば逢う程加速する思い
交じ和せば混じ合う程
アナタを独占したくなる
もう何処にも
いけないように
アタシの体でアナタを
縛りつけていたい
アタシしか味わえないようにァナタの愛しい唇も
大きな背中も優しい仕草もァタシを抱き締める指も
全てァタシだけのものにしたい
お願いこのまま
離さないで?
明日何てわからない
だから今この瞬間だけアタシだけのアナタでいて
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受け止めて
欲しいんぢゃない
ただ認めてほしい
こんなアタシでも
今のァタシでも
大丈夫だよって
優しく手を握ってほしい
温もりを感じたい
人ゎこん何暖かいものなんだって実感したいよ
寂しいから虚しいから
苦しいから辛いから
温もりを追い求めてるから
ァタシわ赤く伸びた
一つの線をまた増やしてしまう
そしてその線を紡ぐように
また一筋真っ赤に染まる
赤い線を思い切りひく
二つの線わ交わり
二つで一つになり
ただただ綺麗に流れ落ちる
声にもならない
罵声をあげながら
今日も誰かを追い求めてる
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嬉しいはずなのに
急になぜか虚しくなる
充実してるはずなのに
何かをまだ追い求めてる
欲深き体と歪んだ精神
手に入れたはずなのに
確かに温もりに
触れたはずなのに
どうしてこん何寂しい?
どうして空っぽのまんま?
どうして傷わ癒えなくて
増える一方なの?
わからないよアタシも
アナタの感情も
愛に色があって
はっきりした形なら安心するのかな
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めぇるや電話だけじゃ
全然足りない
もっとアタシに触れて
もっと強く抱き締めて
もうこれ以上
寂しさを感じないように 息が出来ないくらい
きつくずっと抱き締めて
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今アンタとアタシ二人だけしか
存在しない
今アンタとアタシだけの為だけに世界が回ってる
二人だけの時間
二人だけの甘く切ない空間
アンタがアタシを愛しそうに
撫でて愛撫して繋がってる
ァンタの存在が
深く刻まれてるこの体
こうしてアンタがアタシの中で
溶けて流れていければ
このままずっとこうして
いられたなら二人一つに
なって生きられるのに
二つで一つになって
生きていくのに
アンタだけを脳裏に焼き付け
アンタだけを映して真っすぐ
アンタと二人共存できるのにね