ホーム > 詩人の部屋 > ふくざわゆいとの部屋 > 投稿順表示

ふくざわゆいとの部屋  〜 投稿順表示 〜


[223] 悪口
詩人:ふくざわゆいと [投票][編集]

どうしてそんなこと言うの?


ボクの何を知ってると言うの?

2008/01/19 (Sat)

[224] 恋灯
詩人:ふくざわゆいと [投票][編集]

孤独という闇を 照らすために


人は恋という灯を 持っていたいのかもしれない 

2008/01/20 (Sun)

[225] キミという燈
詩人:ふくざわゆいと [投票][編集]

キミのいない この季節は 


独りが身に染みる…


凍てつくような 寒さが

容赦なくボクに突き刺さる… 



心の氷も 冷えた身体も

そっと優しく 溶かしてくれた 


いつも温かく 包んでくれた


キミの存在の大きさを ボクは今更 気付いた…

2008/02/08 (Fri)

[226] 幻影
詩人:ふくざわゆいと [投票][編集]

儚く舞い散る 今この雪を

キミは知らないんだ


ボクが何もしなくたって

時が止まることなんて なくて


だから キミが残した日記も メールも あの日のまま 


止まってしまったまま…


ボクが年を重ねたり 新年を迎えたり キミが逝ったあの日がくるたび


ボクとキミとの時の距離が どんどん離れていってる気がする



雪がアスファルトに溶けて消えても


キミはボクの中から消えない 消せない 消したくない


分からない…
結局 答えは出せなくて…


降り積もる雪で 見えない先に キミの影を 幻を


ボクは今も 心のどこかで 追い求めているのかもしれない…

2008/02/08 (Fri)

[227] 世間
詩人:ふくざわゆいと [投票][編集]

人は見聞と体験では その物事に対する価値観や捉え方が異なるし それぞれ立場や役割があるから 


自分のことで精一杯なのかもしれないけど…

いくらボクらが 声枯れるまで 訴え 叫んでも

その足を止めて 聞いてくれる人が そういないのは 当然なのかもしれないけど…


現実が哀しく目に映り

世間が冷たく見えてしまうよ…

2008/02/08 (Fri)

[228] 遠恋 …本音…
詩人:ふくざわゆいと [投票][編集]

こんなにも 大好きなのに…


誰よりも キミが好きなのに…


私の声は 届かない


同じ地球の中なのに…


同じ空の下なのに…

2008/01/23 (Wed)

[229] ただ
詩人:ふくざわゆいと [投票][編集]

キミがいてくれれば


それでいい


周りなんて 関係ないよ

2008/01/24 (Thu)

[230] 誰よりも頑張るキミへ
詩人:ふくざわゆいと [投票][編集]

完璧なんて 目指さなくていい


八割でいいから やってごらん



全力なんて 出さなくていい


ケガしない程度で いいんじゃない

2008/01/24 (Thu)

[231] 旅行
詩人:ふくざわゆいと [投票][編集]

キミとなら 


どこに行っても


かけがえのない 想い出になるから (^-^)

2008/02/08 (Fri)

[232] 冗談だとしても…
詩人:ふくざわゆいと [投票][編集]

偶然が幾つも重なって


運命という線をつないで

キミはこの世に生まれたのだから



あまりにも簡単に


あまりにも軽がると


例え 冗談だとしても


例え 冗談のつもりでも

「死ぬ」なんて 言わないでくれ… 


「死ね」なんて 言わないでくれ…

2008/02/08 (Fri)
1134件中 (221-230) [ << 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >> ... 114
- 詩人の部屋 -