詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
この一言で 今日も終わる
明日が ボクのことなんて 待ってはくれないんだけど
こんな世の中を 相手に毎日闘えるのは きっと
ボクの帰りを 待ってる人がいるから
キミが 待っていてくれているから
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甦る あの日の思い出
出来ることなら 戻りたい
いつまでも 浸っていたい
けれど それじゃダメなんだ 前を向かなければ
分かっているからこそ 人は また歩きだす
立ち止まることがあっても 座り込むことがあっても
一歩ずつ 確かに踏み出して 人は皆 歩いていく
生きるということは 歩み続けることなのかもしれない
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険しい道だろうと 楽な道だろうと
どこで休憩しようと どこで立ち止まろうと
人それぞれ 違うけど
誰かのために 尽くすのも
自分のために 使うのも
人それぞれ いいと思う
ただ せっかく生きているのだから
最期に笑って お別れできる
そんな人生を 送りたい
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(来ないで…
それ以上 近づかないで…
イヤ… ヤメテ……
入ってこないで…
私の中に 入ってこないで……
私の心に 入ってこないで……
見ないで… お願い… 触れないで……
心の中を 侵さないで…)
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どんなモノであっても優劣の差などない
お茶ひとつとってみても
みな同じ自然の中で生きてる
どうして優劣が存在しようか
単に個人の好みでしかない
優劣は個人の技量にあるのであって
自然そのものにはない
人間が決めつけてるだけなんだ