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ふくざわゆいとの部屋  〜 投稿順表示 〜


[465] 夢に向かって
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希望を捨てないで



傷つくことを恐れずに



いつか必ず叶うから



挑戦して欲しいのです。

2008/07/13 (Sun)

[466] もしも
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キミのためになるのなら


キミが元気になるのなら


ボクは…



冷たい雨に 打たれてもいい

2008/07/13 (Sun)

[467] 自分を嫌いにならないで
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自分の醜い 汚い部分に



気付いてるなら それだけで



キミは立派だと思うよ



そんな性格になるまでに


たくさんの時間がかかって



数えきれない痛みを背負って



今 ここまで来たのだから


そう簡単に変えられないよ



焦ったって 治りはしないさ



少しずつ 一緒に歩いていこう



大丈夫 もしもキミが途中で



また自分のことがイヤになっても



自分のことが許せなくなっても



ボクはキミのいいところ


ちゃんと知ってるから(^-^)

2008/07/14 (Mon)

[468] 臆病
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自分から動かなければ



何も変えられないことを


ボクは知ってるのに…



どうして 一歩踏み出すことが



こんなにも 恐いんだろう…



2008/07/14 (Mon)

[469] 差別
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差別の始まりは



相手のことを知らない



「事実」を知らないという



現実にある

2008/07/15 (Tue)

[470] 儚ク散ルハ恋ノ花
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こんな自分のことを 「好き」と



せっかく言ってくれたのに…



あなたの気持ちに 応えられない



それがなんだか 申し訳なくて





誰よりもキミが 「好き」だと



言ったところで ボクの想いが



いくら強くても 届かなかった



それがなんだか 切なくて




恋ってのは 儚いんだよなぁ

2008/07/16 (Wed)

[471] 銀河鉄道に乗って
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キミは死んだんじゃない


誰よりも早い 宇宙旅行へ


出かけたんだ きっと



遥か遠いどこかで ボクのこと



見守ってくれているんだ


待っててね いつか必ず



ボクの方から逢いに行くから



切符はボクの胸の中



キミのいる星へ 駆けていくよ



だから その時が来たら



駅までボクを迎えに来てね

2008/07/17 (Thu)

[472] キミと生きていきたい
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ボクはキミと二人なら



どんなことでも 乗り越えられる



そう信じているから



ボクは 今も 明日も その先も



キミと二人で



生きていきたい

2008/07/17 (Thu)

[473] 神風
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今から およそ63年前



同じように 晴れた



暑い夏の日だった



「神風」と名付けられた



二十歳前後の青年達



一億総特攻の要として



彼らが命懸けで守ろうとした



日本の未来に 私達は生きている



愛する人を守るために



自ら散っていった者達が


同じ この国にいたことを


忘れてはならない



あの頃と同じ青空が



私達を見つめている

2008/07/19 (Sat)

[474] キミがくれたアメ玉
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夕陽に照らされた 別れ際


「これあげるから忘れないでね?」



キミがくれた アメ玉1つ


おとなしく舐めてるうちに



キミがどんどん小さくなって



「バイバイ」と手を降り


走り去るタクシー キミの姿も


あっという間に見えなくなった



いつのまにか 気付けば



アメ玉も消えていった



出来ることなら この味を


ずっと 感じていたかった



キミとの思い出の味は



ほのかに甘酸っぱい レモン



ボクの幼い日々の青春



心にそっと しまっておこう



またいつか どこかで



キミに逢えると信じて…

2008/07/21 (Mon)
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