詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
ありのまま 思ったことや感じたことを
素直に表現したって 感情に出したって
誰かを失ったり 誰かを傷つけたりしない
誰も 責められたりしない
居場所が ひとつくらいあっても
許される世界で あって欲しい
また その居場所こそ 家族だと
誇れる世界で あって欲しい…
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キミのとびっきりの笑顔 ひとつで
ボクはまた 元気を取り戻せるんだ
自分でも よく分からないけれど
キミはそんなこと 知らないだろうけど
ありがとう そばにいてくれて
(^^)
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精一杯 自分を誤魔化して
今日も一日 演じ続けて
もういいよ 今夜くらい
ホントの自分 さらけ出してよ
大丈夫 傷つけたりしない
驚きもしない それがキミのありのままなら
それでいいじゃないか
たまには 息抜きさせてあげなよ
時々は 顔を出しておくれよ
そうしなきゃ 知らない間に
呼吸も忘れて 死んじゃうよ?
ホントの自分も キミらしさも
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キミが抱えてる 心の闇 深い傷
つらかったこと 苦しかったことを
無理矢理 忘れようとしないで
落ち着くまで 待ってるから
厳しいけれど 見つめていこう
ゆっくり 少しずつでいい
目を逸らさずに 生きていこう
きっとそこには キミにとって
大切なモノが 埋もれているから
いつか見つける その日まで
キミがまた微笑む その日まで
ボクは ずっとそばにいるから
疲れたら 立ち止まってもいいよ
ボクが背中を 押してあげるから
素直に 甘えてくれていいよ
ボクが優しく 抱きしめるから
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コートにブーツの 後ろ姿は
まるで ボクに思い出させる…
もう ここにいない キミの面影
ただでさえ 寂しがりやなのに
冷たい… 独りが心に染みる…
もう そばにいない キミの幻
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やられても 決してやり返すな
報復からは 何も生まれない
相手が過ちに気付いたら
許してやれる 大人になれ
相手が何も変わらないなら
自分が変われる 大人になれ
絶対 お前がやり返すな
神様に全て 任せておけばいい
やり返すのは 神様の仕事
歩き出すことが お前の仕事
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結局 ひとり ボクは ひとり…
ひとりぼっち… 誰ひとり
気付いてくれない… 構ってくれない…
ひとりぼっちで 泣いている…
今夜もまた… ボクは ひとり…
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冷たい雨が 突き刺さる夜も
霜が降りるほど 寒い朝も
キミが隣にいるだけで
身も心も 温かく癒され
いつの間にか 夢の中へ
ボクは 眠りにつくんだ
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電車が入ってくる駅のホームに立つと
傷が疼く… 「飛び降りろ」と
赤信号の交差点 車が通り抜けるたび
傷が叫ぶ… 「飛び出せ」と
ボクの右腕に刻まれた 傷 心の代償
やがて 紅く染まった腕は 痛みを伴って
いうことをきかなくなっていった…
ボクの身体なのに ボクが切ったから…
神様が罰を与えた… 母は泣いていた…
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恋人達が寄り添い合う この日
街は 甘い香りに包まれて
大好きな人に プレゼント
チョコレートと 甘酸っぱい
キミの想いを 込めて。(^^)