詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
甘えられる場所が 他にない
心安らげる場所が 他にない
キミひとりに 頼ってばかり
すがりついてばかり ごめんね
分かっているのに やめられない
近づきすぎて 傷つけてしまう
ボクはキミを疲れさせてるだけ
普通でよかった… 平凡でよかった…
それなのに…
どうして こうなってしまうのか
相互共存出来ないほど 心の傷は
奥深くて まるで光が届かない…
すべてを キミに背負わせてしまう
ボクは重症 キミ依存症
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
キミ ひとりを駅のホームに残し
去ることしか出来ない
そんな自分がイヤになる…
ねぇ どうして…?
こんなにも キミが好きなのに
誰よりも そばにいたいのに
片時も 離れたくはないのに
どうして ボクらは…
こんなにも遠くにいるんだろう
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
一年に一度 逢うことを許される
あまりにも遠すぎる恋
お互いを想う気持ちが
天の川に橋を架ける
どんなに遠く離れようと
二人は想い絆で 結ばれている
今宵 暗闇に浮かぶ 月が満ちたのは
二人の心を 映しているのやもしれません
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
あまり思い詰めないで
ひとつずつ やっていったらいい
キミの身体は 1つしかないのだから
まとめて片付けようとはせずに
確実に こなしていこう
一歩 一歩 進んでいけば きっと
違う景色が見えてくるよ(^^)