詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
どんなにコンプレックスを持っていても
他人に誇れるモノが なに1つなくても
キミの味方の最後の一人は やっぱり
キミ自身なんじゃないかと思うんだ
自分のことを悪く言うのは 別に構わないけど
今日くらい 自分を褒めてもいいんじゃないか
今まで ここまで よく頑張ってきたのだから
そして これからも 頑張っていくのだろうから
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
上手く言えなくてもいい
大切なのは 伝えようとする
その心だと思うから
逆に ありふれた言葉だとしても
ありのままの キミの気持ちを
聴きたかったから
ありがとう 話してくれて
ありがとう 勇気を出してくれて
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
手を伸ばす
無論 届かない 遠い 遠い月
手を伸ばしても 背伸びをしても
届かない だけど ボクには見える
あんなにも遠くにあるものが
ボクには分かるというのに
どうして キミを見つけられないのだろう…
手を伸ばせば 届いたはずの距離
すぐそばに いつもそばに
いてくれたはずなのに…
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月を見ていて落ち着くのは どうしてだろう
それはきっと そこにキミがいるから
とても遠いけれど それでも 今でも
ボクのことを見守ってくれている
そんな気がするから
月を見ていると 強くなれる気がする
それはきっと 眩し過ぎない優しい光で
ボクのことを包んでくれている
そんな気がするから
キミを見るたび ボクはまた頑張れるよ
キミがいる限り ボクはまだ諦めないよ
ありがとう 大好きだよ
例え どんなに離れていても
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誰のために この身を削り
誰のために 胸を痛め
誰のために 涙を流し
なんのために ここまでして
生きているんだろうか…
もはや価値など どこにもないのに…
ボクが死のうと 生きようと
もう 誰も見てなどいないのに…