詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
視点や 価値観の違い 人は
出会い 別れ 擦れ違っていく…
身体を重ねても 心は満たされないまま
そんなこと いつまで続けるのか
ボクは なんで生きるのか
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周りと同じようになりたかった
誰かに「好き」と言われたかった
ただ 寄り添いながら歩きたかった
いつも 隣にいてみたかった
そっと 手を繋いでみたかった
もう少し 二人で過ごしたかった
ただ それだけなのに…
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ホントは自分もしてみたい
そんな願いや想いがあるというのに
「私はそんなキャラじゃない」と
強がるキミに出会った
世間体や周りが気になって
ホントの自分を 思ってる自分を
押し殺してしまうキミだけど
そんなに キャラって大切なのかい?
毎日演じて 疲れてないかい?
せめて ボクといるときくらいは
ありのままのキミでいてくれよ
甘えん坊でも 寂しがり屋でも
やきもち妬いても 涙流しても
いいじゃないか それがキミなら
決して醜くなんかないさ
だってそれが キミなのだから(^^)
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いくら腕を切ったところで キミは帰って来ない
分かっているよ そんなこと…
だけど 苦しくてたまらないんだ
耐えられないんだよ…
こんな傷より もっと重くて ずっと痛くて
血が止まらないほど 流し続けて…
キミの人生は奪われたんだ 数年前の今日 この日に
その季節に ボクは一人で立っている…
あれから いくつ歳をとっても
キミのことだけは 忘れられないんだ…
大好きだったから…
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大丈夫
笑っていれば きっと
どんなにつらくても 苦しくても
ウソでも 仮面でも 演技でも
笑顔を装っていれば きっと…
天国のキミも笑ってくれるよね…?
泣いたって 仕方ないもの…
涙なんて 必要ないもの…
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キミの全ては 分からないけれど
そばにいることなら 出来るから(^^)
そばにいたって なんの役にも立たない
そんなときもあるかもしれない けれど
そばにいることなら 任せてよ(^^)
いつも隣に同じ顔 そのうち
キミは飽きてしまうかもしれないね
それでも ボクは離れないよ
そばにいることだけは 譲れないんだ(^^)
キミの痛々しい傷 溢れる涙を
ボクの胸で受け止められるか
分からないけれど よかったら
遠慮せずに 飛び込んでおいで
ボクはいつも そばにいるから(^^)
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好きな人のそばにいたい…
ただ それだけのために
「自分自身」を捨ててまで
違う人間になろうとしている
そんなキミを見てるのが つらい
キミにはキミの良さがあるのに…
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今のボクは まだまだ未熟だから
一晩中 一緒にはいられない
だけど 本気でキミが好きなんだ
キミのことを大切にしたい
だから いつまでも待っているよ
寂しくなったら 会いに行くから
信じててもいいかな
いつか キミと結ばれることを