詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
肝心な時に ここにいない
分かっているつもりでも
本当は ひとり寂しくて…
忙しくすることで 我慢している
あなたの立場を知っているから
「私が一番理解しなくちゃ」って
何も言えない それが時々 苦しくて…
あなたは心配してくれているのに
嘘をついちゃう 「大丈夫だよ(^^)」
もし「逢いたい」と私が言ったら
きっと あなたは来てしまうから
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
キミのことが 好きな気持ちに
嘘 偽りはないけれど
「愛しているか?」と問われれば
堂々と答えることが出来ない
愛ってなんなのか
ボクはまだ 良く分かっていないと思うから
簡単に口にしてしまうことが なんだか恐いんだよ…
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まるで 壊れてしまいそうな
繊細な唇
澄んだ瞳 細い指
艶やかな髪 小さな手
透きとおるような 白い肌
そんなに化粧しなくても
キミは十分 綺麗だよ(^^)
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
もう一度 飛ぶ意志があっても
不安や恐怖で 心が揺らぐし
力もあるか わからないから
飛び出したくても 羽ばたけないんだ
それどころか ボクは
まだ 翼さえ 広げていないのかもしれない