詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
一言で 人生が
変わることだってあるんだよ
好きな相手がいるのなら
相手がどうだろうと
伝えられるチャンスがあるなら
伝えた方がいいんじゃないかな
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自分の身体を 傷つけるのは
弱いことですか 逃げですか
「助けて…」と 言ったって
誰も助けてはくれないから
我慢の限界を超えた ストレスを
物を壊すこともせず
人に八つ当たることもなく
残るのは 醜い傷痕
ただ それだけのことなのに
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生きてることが 当たり前すぎて
見えないんだ
自分の命が
カッターで 腕を切って
流れ出る 血を見て初めて
「あ、生きてるんだ…」って 気付く
その瞬間になぜだか
不思議な安心感を得る
まるで 自分の存在を
再確認しているような
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キープでもいいなんて
それは キミの本音なの?
それが キミが心から望み
求めているものなの?
ホントは誰よりも
彼のそばにいたいでしょ?
せめて キミの想いに
気付いてもらいたいでしょ?
それでも 我慢してるのは
やっぱり 言い出す勇気がないから?
それとも 彼の幸せを想うから?
優しいね…
でも その優しさは
ホントに必要なのかな…
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ねぇ
どこで 泣けばいいの?
どこなら 泣いてもいいの?
あなたのいない この世界で
私は 何のために堪えているの?
どこまで行けば 泣いてもいいの?
ねぇ
この声が 届くなら
黙ってないで 教えて欲しいよ…
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自分の気持ちを もう少し
上手く言葉や文字に出来たら
キミの身体に この傷は
なかったんだろうね…
そんな つらいとき
誰かが そばにいてくれたら
キミは まだキミのままで
いられたかもしれないのに
ごめんね…
そばにいなくて。。。
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忘れてしまいたくないものまで
忘れてしまうなんて
社会は 向かい風だから
大切に抱いてた思い出さえも
いつかは風化してしまうのかな…
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一番じゃなくてもいいの
付き合えなくてもいいから
せめて あなたのそばにいさせて…
大丈夫
私より あの子の方が
可愛いこと 分かってるから