詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
周りと同じようになりたかった
誰かに「好き」と言われたかった
ただ 寄り添いながら歩きたかった
いつも 隣にいてみたかった
そっと 手を繋いでみたかった
もう少し 二人で過ごしたかった
ただ それだけなのに…
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視点や 価値観の違い 人は
出会い 別れ 擦れ違っていく…
身体を重ねても 心は満たされないまま
そんなこと いつまで続けるのか
ボクは なんで生きるのか
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すべてを許せるほど
ボクはまだ人間として出来てない
悔しいし 憎くもなる
ボクは神様じゃない
人の事情も知らない奴に
不快だと言われ 説明する気も失せる
居場所がない ないならなくてもいい
ただ ひとり 彷徨うのみ
裏切られるための友情はいらない
うわべだけの馴れ合いも要らない
ホンモノを求めてなにが悪い
例え 叶わぬ夢だとしても
有り得ない空想と言われても
ボクが欲しいのはホンモノなんだ
ホントの愛 ホントの友
なのに それなのに
なぜ上手くいかないのだろう…
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苦しいことが たくさんあった
傷つくことも 多かった
それでもめげずに 諦めずに
ここまで 今まで 生きてきてよかった
キミと 巡り逢えたから(^^)
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誰か 助けて欲しい…
ボクは いつまでひとりぼっちなのだろう…
ボクは いつまで我慢すればいいのだろう…
どうして こんな目に遭うのだろう…
どうして報われないのだろう…
誰か、教えて欲しい…
生まれてきたのは 正しかったのか…?
傷つけられるために 生きてるのか…?
誰か、答えて欲しい…
この世界に 愛はあるのか……
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あの日から どれほど月日が流れても
ボクはキミを忘れられない…
今でも、あの頃の変わらない
キミが 瞼を閉じれば浮かぶから
キミの優しく微笑む姿が
ずっとこの胸に焼き付いてるから