詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
あの日から どれほど月日が流れても
ボクはキミを忘れられない…
今でも、あの頃の変わらない
キミが 瞼を閉じれば浮かぶから
キミの優しく微笑む姿が
ずっとこの胸に焼き付いてるから
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
世の中 金なんだな…
金がないから 満足に食えない
金がないから 病院に行けない
金がないから 衣服も買えない
金がないから 恋も出来ない
金がないから 相手にされない
だから誰も 愛してくれない…
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誰のために この身を削り
誰のために 胸を痛め
誰のために 涙を流し
なんのために ここまでして
生きているんだろうか…
もはや価値など どこにもないのに…
ボクが死のうと 生きようと
もう 誰も見てなどいないのに…
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
月を見ていて落ち着くのは どうしてだろう
それはきっと そこにキミがいるから
とても遠いけれど それでも 今でも
ボクのことを見守ってくれている
そんな気がするから
月を見ていると 強くなれる気がする
それはきっと 眩し過ぎない優しい光で
ボクのことを包んでくれている
そんな気がするから
キミを見るたび ボクはまた頑張れるよ
キミがいる限り ボクはまだ諦めないよ
ありがとう 大好きだよ
例え どんなに離れていても
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
手を伸ばす
無論 届かない 遠い 遠い月
手を伸ばしても 背伸びをしても
届かない だけど ボクには見える
あんなにも遠くにあるものが
ボクには分かるというのに
どうして キミを見つけられないのだろう…
手を伸ばせば 届いたはずの距離
すぐそばに いつもそばに
いてくれたはずなのに…