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ふくざわゆいとの部屋  〜 新着順表示 〜


[687] 遠い想い
詩人:ふくざわゆいと [投票][編集]

なにが二人を苦しめるのか…



どうしてこれほどまで 想っているのに



遠いのだろうか…



想いがあっても いくら募っても



逢えない日々が続くばかりで



距離 離れているという事実



ただそれだけなのに どうしてなのか



二人の仲が 揺らいでいく…


2009/08/29 (Sat)

[686] もう二度と
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大切な人を



自分の弱さで 失うのは



もうイヤだ…

2009/08/28 (Fri)

[685] まるで赤子のように
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真っ暗闇の夜の中 窓の外には灯りもなくて



ボクは怯えていた 景色は



トンネルをくぐり抜けても 変わることはない



その辺で うずくまって転がっていたい



もう独りなら それでもいい



他人を傷つけるくらいなら 何もしたくない



けれど 近づかないと寂しくて



触れないと すごく落ち着かなくて



誰かに必要とされたい ボクを見て欲しい



けれど もう傷つきたくはない



だから作るの 心に壁を



矛盾してる? 分かってるけれど



心を開ける唯一の存在 ボクは



キミにすがることしか出来ない




2009/08/24 (Mon)

[684] キミの本当の笑顔
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キミは知らないのだろうか



悲しくないと笑う その笑顔が



何よりも悲しそうであることを



涙を隠そうとする その笑顔が



どれほど人を悲しませるかを



キミは優しいから 自分の気持ちに



素直であることよりも 誰かのために



涙を隠すことを 選んでしまうのだろう



哀しいのに笑う 苦しいのに笑う



泣きたいのに笑う 叫びたいのに笑う



笑う 笑う 笑う どんなにつらくても



そして 自分を見失う 心が消えてしまう



キミに微笑ってほしい それは単に



笑顔が見たいんじゃない



喜んで欲しいんだ 心から

2009/08/23 (Sun)

[683] 離ればなれになっても
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大好きなあなたが 去った世界は



なにもかもが 色褪せて映るよ…



けれど 暗い闇の中で



ひとりぼっちだった私を



救ってくれて ありがとう



あの時 声をかけてもらわなかったら



今 私はここにいないと思うから



あなたが灯してくれた光 私は消したくない


あなたが残してくれた希望 この手に掴みたい



あなたがいない世界で 私はひとりぼっちだけれど



眼を閉じれば いつだって



あなたはすぐにそばで 微笑んでいてくれる



時に風となって 泣いている私を包んでくれる



時に星となって 俯いている私を照らしてくれる



あなたがいない世界で 私はひとりぼっちだけれど



もう独りじゃないわ だってあなたがいてくれる



私の心の中にはいつも あなたがいてくれるから



だから私は前を向く この世界を生きていく



二人が どんなに離ればなれになっても

2009/08/23 (Sun)

[682] 自分を見失った時
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それは ひとりぼっちの孤独感



何も出来ない無力感 誰も守れない敗北感



そして すべてが自分のせいだと知ったときの



どうしようもない 罪悪感



自分を見失った時 もう闘えない


ボクは消えてしまいたくなる…

2009/08/22 (Sat)

[681] 素敵な人
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すぐに答えを出すことなんかない



じっくり考えて しっかり悩んで



それから答えを出せばいい



それが 誰かのためなら



きっと 恥ずかしいことなんかじゃない



あなたは 素敵な人 

2009/08/22 (Sat)

[680] 真実の気持ち
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泣きたいなら 泣きなさい



笑いたいなら 笑いなさい



それが あなたの気持ちなのだから



他の誰のものでもないのだから

2009/08/22 (Sat)

[679] 独りは寂しいモノだから…
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独りで平気な子なんて いない



独りが寂しくない子なんて いない



独りぼっちで 大丈夫な子なんて いない



独りはいつだって 寂しいモノだから…

2009/08/21 (Fri)

[678] ボクのラクガキ
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ボクのラクガキを 他人は「詩」と呼ぶ



決して上手ではないのだけれど ある日



先生に褒められた 「いい趣味だ、続けなさい」と。



そして ボクのラクガキを見てくれる人がいる



見て なにか感じてくれる人がいる



それだけで ボクは嬉しい



そんな人が一人でもいてくれるのなら



ボクはボクなりの言葉で ラクガキだけど



描き続けたい ボクの世界を

2009/08/20 (Thu)
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