詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
マンガやアニメに出てくる
おとぎ話のような恋がしたい
かっこいいワケでも なんでもない
ごく平凡な主人公 美少女のヒロインに
囲まれている そんな世界
ボクは…?病んでる?
叶うはずのない現実 けれど
恋人の一人ぐらい 出来たっていいのに
どうして…?
運命の出逢いなんて ホントにあるの?
教えてほしい せめて だれか
ボクが死ぬまでに ボクを愛して…
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ボクには居場所がないから
いつも不安… いつも孤独…
ボクの心は犯されてるから
リストカット オーバードーズ
ただ 寂しいだけなのに…
誰もそばにいないもの……
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
どうやったら 強くなれるの…?
過去をひとり 引きづったまま
今のボクは どこへ向かうの…?
時計の針が止まったままのココロ
前を向いて 生きているつもりでも
なにか分からない不安に呑まれて
冷たい街の風に吹かれてる…
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
あまり思い詰めないで
ひとつずつ やっていったらいい
キミの身体は 1つしかないのだから
まとめて片付けようとはせずに
確実に こなしていこう
一歩 一歩 進んでいけば きっと
違う景色が見えてくるよ(^^)
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
一年に一度 逢うことを許される
あまりにも遠すぎる恋
お互いを想う気持ちが
天の川に橋を架ける
どんなに遠く離れようと
二人は想い絆で 結ばれている
今宵 暗闇に浮かぶ 月が満ちたのは
二人の心を 映しているのやもしれません