詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
私は 誰からも想われない
きっと死んでも 浮かばれない
みんな 嘘 寂しいだけ
別に私が必要なんじゃない
あなたは そばにいてくれるなら
ホントは 誰でもよかったはず
だから 平気で私を傷つける
あなたにとって 私はなんでもない
ただの 都合のいい女…
私だけを必要としてくれていると
いつも信じていたのに…
あなただけは他の男とは違うと
ずっと信じていたのに…
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誰かと寄り添い合えば
その寂しさを 埋められるかもしれない
けれど 心開いてる相手なら なおさら
傷ついた時の痛みは 深い…
恋人がいることは 大きな支えになるが
必ずしも それが幸福とは限らない
もしも 自分を押し殺してまで
あなたが 彼を好きでいるのなら
嫌われたくない 一心で
あなたが 頑張り過ぎてしまうなら
それは 恐らく 「愛」とは言わない
むしろ あなたを認めてくれる
誰かが そばにいてくれる方が
心強いと思わないか
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幸せは 長く続かないかもしれない
けれど それでも 人はまた
新たな幸せに 出会えるのさ
だから 生きていけるんだ
立ち止まるのも 悪くないけど
過去に縛られてちゃ ダメさ
自分を信じて 前だけ見てて (^^)
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頑張っている人を 応援しない人はいない
きっと誰か 見てくれている
自分が信じたんだ 間違っちゃいない
きっと道は 開けてくるから
なにも 慌てることはないんだ
つまづいたら また立ち上がればいい
その時は ボクも手を貸すから
ゆっくり 歩いていこうよ(^^)
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人に嫌われたくない…
ただその一心で キミは今日も
自分を 感情を 殺してしまう…
ホントはもっと 気兼ねなく
自分を表に出しても いいはずなのに…
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ベッドに入って 眠りにつくまで
キミはいろいろ考え込んでしまう
不安になったり 憂鬱になったり
けれど そんなことしなくていい
明日など誰にも 分からないから
怯えることはないんだ
今は今日 一日を無事に終えたことに
感謝して 疲れた自分を労って
羊は数えなくてもいいから
ゆっくり休んでね (^^)
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メールや電話じゃ 消せないの…
不安なの… 寂しくて…
孤独に押し潰されそうになる…
泣きそうだよ…
あなたが そばにいてくれるだけで
私の空は 晴れるのに…
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再会したキミは 優しく微笑むだけ
時々 口を開いて なにか言っているようで
ボクには 聴こえない キミの声
そして キミが遠ざかっていく
ボクは必死で 追いかける
ボクは懸命に 手を伸ばす
ボクは キミの名を叫ぶ
けれど いつも届かない…
キミが 消えていく
気がつくと そこは現実
「またあの夢…」濡れている朝
カーテンの隙間から 射しこむ光
またキミのいない 一日の始まり
もうキミがいない 一日の始まり
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愛ってなに?
きっと大切なモノなのに
ボクの目には 映らない…
愛はどこ?
きっと温かいモノなのに
ボクは この手に掴めない…
ねぇ…
この世界に 愛はあるの…?