詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
傷つくことを恐れるのではなく
傷ついても立ち上がること
時間がかかるかもしれない
傷跡は残るかもしれない
それでも もう一度立ち上がる
そんな勇気が ほんの少し
キミを強くするということ
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キミは独りなんかじゃない
だから
もう強がらなくても
何も恐れなくても
いいんだよ 大丈夫だよ
ずっと キミのそばにいるから
ボクは キミのそばにいるから
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夏休みの夜 抜け出して
二人 よく公園で話したね
いつも ブランコに腰掛けて
意味なく星空 眺めてた
くだらないこと 愚痴や不満
真面目な話まで
ふざけあったり 笑い合えた
一緒に 泣いたこともあった
夢中になって 話をする
キミの横顔が 好きだった
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キミが無事で 元気なら
ボクは何も望まない
例え キミがボクのこと
忘れてしまったとしても
キミが無邪気に 笑ってくれたら
ボクは 生きていけるから
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「頑張れ」と他人に言われると
余計な力が入ったり
なんだか焦ってしまうから
ボクはキミにこう言うよ
「やれるだけやってごらんよ。(^-^)」
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ひとりひとりの力は
とても ちっぽけだけど
ボクらには手がある 心がある
力を合わせることが出来る
落ち込む人に 手を差し伸べることも
泣いてる人を 抱きしめることも
ボクらには出来るんだ
肌の色なんて 関係ない
どの神様とか 関係ない
言葉なんかなくたって
困った時は お互い様
助け合う心を 忘れないでいたい
優しい心を 持ち続けていたい