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ふくざわゆいとの部屋  〜 新着順表示 〜


[478] さっき
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「おやすみ」を言ったのに



キミの声を聞きたくなる


そんな夜があるよ…

2008/08/01 (Fri)

[477] キミを想う気持ち
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そうやって お互い忙しくて



逢えなくて つらいとき



今まで 何度でもあった…



でも その度にキミを想うことで



ボクは乗り越えてきたんだ




ボクのキミを想う気持ちは



こんな寂しさなんかに



決して負けたりしないから (^-^)

2008/07/30 (Wed)

[476] 向日葵
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照りつける真夏の太陽に


負けまいと 空へと伸びる


その花は



俯くボクに もう一度



どんなにつらくても



どんなに苦しくても



立ち上がるよう 背中で示す



上を向くよう 黙って励ます



まるで不器用な 親父に似ている

2008/07/30 (Wed)

[475] 残念ながら…
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人は年を重ねるに連れ



真っ白な心でいられなくなる…



人は哀しくも学んでしまう



真っすぐな心が折られたとき



人は汚れを知り 元の姿を失う…



大人になるのと引き換えに



心が濁ってしまうのか…


ありのままの自分の姿で


素直な気持ちだけを武器に



戦えない世界 人間関係



誰のために弱さを隠すのか



分からないけど… いつのまにか



ボクも この渦の中にいる…

2008/07/22 (Tue)

[474] キミがくれたアメ玉
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夕陽に照らされた 別れ際


「これあげるから忘れないでね?」



キミがくれた アメ玉1つ


おとなしく舐めてるうちに



キミがどんどん小さくなって



「バイバイ」と手を降り


走り去るタクシー キミの姿も


あっという間に見えなくなった



いつのまにか 気付けば



アメ玉も消えていった



出来ることなら この味を


ずっと 感じていたかった



キミとの思い出の味は



ほのかに甘酸っぱい レモン



ボクの幼い日々の青春



心にそっと しまっておこう



またいつか どこかで



キミに逢えると信じて…

2008/07/21 (Mon)

[473] 神風
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今から およそ63年前



同じように 晴れた



暑い夏の日だった



「神風」と名付けられた



二十歳前後の青年達



一億総特攻の要として



彼らが命懸けで守ろうとした



日本の未来に 私達は生きている



愛する人を守るために



自ら散っていった者達が


同じ この国にいたことを


忘れてはならない



あの頃と同じ青空が



私達を見つめている

2008/07/19 (Sat)

[472] キミと生きていきたい
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ボクはキミと二人なら



どんなことでも 乗り越えられる



そう信じているから



ボクは 今も 明日も その先も



キミと二人で



生きていきたい

2008/07/17 (Thu)

[471] 銀河鉄道に乗って
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キミは死んだんじゃない


誰よりも早い 宇宙旅行へ


出かけたんだ きっと



遥か遠いどこかで ボクのこと



見守ってくれているんだ


待っててね いつか必ず



ボクの方から逢いに行くから



切符はボクの胸の中



キミのいる星へ 駆けていくよ



だから その時が来たら



駅までボクを迎えに来てね

2008/07/17 (Thu)

[470] 儚ク散ルハ恋ノ花
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こんな自分のことを 「好き」と



せっかく言ってくれたのに…



あなたの気持ちに 応えられない



それがなんだか 申し訳なくて





誰よりもキミが 「好き」だと



言ったところで ボクの想いが



いくら強くても 届かなかった



それがなんだか 切なくて




恋ってのは 儚いんだよなぁ

2008/07/16 (Wed)

[469] 差別
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差別の始まりは



相手のことを知らない



「事実」を知らないという



現実にある

2008/07/15 (Tue)
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