詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
自分の醜い 汚い部分に
気付いてるなら それだけで
キミは立派だと思うよ
そんな性格になるまでに
たくさんの時間がかかって
数えきれない痛みを背負って
今 ここまで来たのだから
そう簡単に変えられないよ
焦ったって 治りはしないさ
少しずつ 一緒に歩いていこう
大丈夫 もしもキミが途中で
また自分のことがイヤになっても
自分のことが許せなくなっても
ボクはキミのいいところ
ちゃんと知ってるから(^-^)
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
自分自身の力なのに
キミが信じないで 誰が信じる?
まだ何1つやってもいないのに
なぜ最初からもう諦めている?
キミはまだホントの自分を
知らないんじゃないのか
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
大好きなあなただからこそ
あなたに一言 「好き」と
言われたい…
そう考えてしまうのは
いけないことですか…?
それほどまで あなたを想うのは
罪なことですか…?
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
「こんな顔じゃなかったら…」
「こんな声じゃなかったら…」
「こんな体じゃなかったら…」
と キミは そう言うけど…
もしもそのコンプレックスが
キミの理想どおりになったら
きっと それはもう ボクの
知ってるキミじゃない…
ボクの大好きな キミじゃないよ
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
キミが負った 心の傷は
あまりにも 深すぎて…
もう治ることはないかもしれない
けれど つらさや苦しみを
もしかしたら ほんの少しでも
軽くすることが出来るなら
一緒に良くしていこうよ
何も焦らなくていいんだ
ゆっくり じっくり 時間をかけて
恐いのなら ボクの背中に隠れても
不安なら ボクの手を掴んでも
構わないからさ 一緒に行こうよ
いつか キミがボクの隣を
自信を持って歩ける日まで
いつか キミが皆の前で
もう一度 優しく微笑む日まで
ボクはキミのそばにいるから