詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
「アイツ、マジKYだよね!」
そうデカイ声で 優先席で
話してるあんたの方がKYだよ。
周りが迷惑がってんの、見えないの?
電車内の空気 読めないの?
言葉を略す暇があるなら
マナーを勉強しろ。
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
「つらいのは、あなただけじゃない」
そんなこと ホントは分かってる…
でも… それでも…
今 ボクがつらいと感じてることは 確かなんだ
例え キミには分からなくても。
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
ボクの心を溶かすのは
凍えた心を溶かすのは
陽の光でも 熱いシャワーでもなくて…
そっと握った 小さな手から
伝わる キミの優しい体温
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
「『愛』と言う漢字は、心を受けるって書くんだね、」
「何言ってるの?一本、画数足りないじゃない。『愛』って言う漢字はね、生きていれば『必ず受ける』って意味だと私は思うわ。」
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
もしもボクが死んだなら…
星となって 闇夜を照らし
いつまでもキミを 見守るよ
ただ キミの幸せを祈りながら…
もしも ボクが死んだなら…
風となって 涙を拭い
どこまでもキミの そばにいるよ
ただ キミの幸せを願いながら…
詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
ちょっと周りと 違うだけで
なぜ軽蔑するの?
ちょっとみんなと 違うだけで
なぜ偏見するの?
例え 障害を抱えていても
ボクらだって 生まれてきたの 生きているの
あなたたちと同じ 人間なの
なのに… それなのに…
どうしてそんな目をするの?
どうしてそんな眼で見るの?
ボクらだって 生まれて来た その意味があるの
あなた達と同じ命を 燃やしているの
バカにしないで あなたに何がわかるの?
見捨てないで ボクらのなにがいけないというの?
同情しないで そんなの、何の役にも立たないから
避けないで 道を開けてくれなくたって 自分の力で歩けるから
歩いてみせるから