詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
キミのことが好きなのに
誰よりも大好きなのに
傷つけずにいられないのか…
キミのことを知れば 知るほど
キミと過ごした時間が増えるたび
傷つけてばかりいるような気がしてやまないよ…
ねぇ…
付き合うってこういうことなの?
彼氏・彼女ってこういうものなの?
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苦しいことから逃げ出さないで
立ち向かえたなら それだけで
あなたは強くなれるから
つらいことから目を逸らさないで
やり遂げたのなら それだけで
あなたは優しくなれるはず
過去に縛られないで
私は信じてる
今のあなたならきっと 大丈夫だから。
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次の恋なんて 新しい恋なんて
今のボクには まだ考えられなくて…
そんな余裕さえ 持っていなくて…
周りの女性が 見えないんだ
心の中に まだキミが座り込んだままだから…
時は薬じゃないけれど
心の傷を 空白を 忙しさで とにかく埋めよう
風化させるつもりはないけど 考え方が変わるまで 恋愛は休憩しよう
待っててね この人生を全うしたら 必ずキミを迎えに行くから
そしたら 今度こそ 温かい手と手をつなごうね。
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「あなたはもう 十分頑張ったわ
いっぱい傷ついてきたじゃない
身も心もボロボロのはず
もう元の世界になんか 戻らなくてもいい
ずっとここにいてもいいのよ。」
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涙で頬を濡らしながら
「大丈夫、もう大丈夫…」と
むりやり笑ってみせる そんなキミを見た時
なんて声をかけたら いいのか
ボクには分からなかった…
慰めの言葉が 見つけられなかった…