詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
険しい道だろうと 楽な道だろうと
どこで休憩しようと どこで立ち止まろうと
人それぞれ 違うけど
誰かのために 尽くすのも
自分のために 使うのも
人それぞれ いいと思う
ただ せっかく生きているのだから
最期に笑って お別れできる
そんな人生を 送りたい
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甦る あの日の思い出
出来ることなら 戻りたい
いつまでも 浸っていたい
けれど それじゃダメなんだ 前を向かなければ
分かっているからこそ 人は また歩きだす
立ち止まることがあっても 座り込むことがあっても
一歩ずつ 確かに踏み出して 人は皆 歩いていく
生きるということは 歩み続けることなのかもしれない
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この一言で 今日も終わる
明日が ボクのことなんて 待ってはくれないんだけど
こんな世の中を 相手に毎日闘えるのは きっと
ボクの帰りを 待ってる人がいるから
キミが 待っていてくれているから
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そうやって 俯いてばかりじゃ
大切なモノなんて 見つけられないよ
人それぞれ 道は違うけど
時々 振り返ってもいい
途中で立ち止まってもいい
だから 上を向いて 歩いていこうよ(^-^)
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自分の好きな人と 一緒にいられることほど
幸せなことはないかもしれないのに…
いつのまにか ボクには
キミが隣にいつもいることが
“あたりまえ”のように思えていて
その幸せも キミの気持ちも なにひとつ 気付けていなかった
好きな人と一緒にいられるということの 幸せの価値と その大切さを
キミがいなくなって 初めて知った…
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どうして同じ人間なのに争うの?
どうして同じ地球の上で産まれたのに戦うの?
宗教が戦争の理由?
資源が戦争の理由?
そんなことして楽しいですか?
目の前で同じ命持つ 人を殺して…
目の前で 溢れんばかりの おびただしい 血が流れて…
もし明日 先生から 上司から
「戦争に行ってくれ。」
と言われた あなたは
どうしますか?
そんなこと 考えたこと
ありますか?