| 詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] | 
逢いたいときに逢えないなんて… 
あなたを信じてないワケじゃない
でも…寂しいの…
居て欲しいときにそばにいないなんて…
私は信じて待ってるけれど…
それでも…苦しいの…
ねぇ 私 頑張って待つから 
あなたに逢える その日まで
だから お願い…
逢ったら 私を抱きしめて…?
あなたの温もりで 私を温めて…?
私の心に空いてる隙間を あなたで埋めさせて欲しい…
私の心の欠けてる部分を あなたに補って欲しい…
私の中を あなたで満たしたいの…
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初めて女を自覚したのは… 
初めて耳にピアスを開けたのは…
初めて化粧をして外に出たのは…
初めておしゃれを意識したのは…
あなたにとって いつでしたか?
あなたは日々 少しずつ
大人への階段を 一歩ずつ
登っていた あの頃を 今でも覚えていますか?
| 詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] | 
犯してしまった罪の重さに いまさら涙を流しても
彼はもう二度と キミの元へは帰ってこない
だって キミが悪いのだから 
都合が悪くなったときだけ
自分が寂しい そんなときだけ
ボクにすがらないで…
ボクを利用しないで…
| 詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] | 
嫌いなんだ 
なんであんな奴が親なんだろうって思うくらい
ボクを捨てたくせに 今更になって現れて
利用するなんて 許せない 憎くて仕方ないくらい
でも ホントは…
嫌いたくない… 
多分 ボクは心のどこかで そう思ってるんだ