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ふくざわゆいとの部屋  〜 新着順表示 〜


[185] 誰よりも…
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誰よりもキミが好きなのに…


ボクはキミを傷つけた…


他の男と同じように


ボクはキミを傷つけた…


「彼氏」という肩書きにありながら…



誰よりも 何よりも キミのことが好きなのに…

2007/12/29 (Sat)

[184] 手紙
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強がってもいい


ボクはそれ以上触れないから


素直に甘えてもいい


心ゆくまで抱きしめてあげる


キミの好きにしたらいい

キミの自由にしたらいい


どんなキミでも ボクにとっては かけがえのない人だから


どんなキミでも ボクにとっては 何よりも大切な愛しい人だから


受けとめてあげるよ 遠慮なんていらない


受け入れてみせるよ キミの全てを


ごめん ボクには似合わないかもね 


こんなキザなセリフなんて


言ってて恥ずかしいけど

この想いはホントだから

この気持ちは本気だから

2007/12/26 (Wed)

[183] 七転八起
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ボクは何度でも 立ち上がる


キミが心にいる限り


キミを想っている限り


どんなに苦しいことがあっても


どれだけ涙を流しても



ボクは決して諦めない


キミが笑ってくれるたび

ボクを呼んでくれるたび

どんなに時間がかかっても


周りから取り残されたとしても

2007/12/26 (Wed)

[182] 年月
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幼い頃 小学校低学年ぐらいまでの頃


正義が何よりカッコよく 悪がこの世の敵だと思っていた


親や先生や警察が 正義の味方なのだと 信じて疑わなかった 


電車の吊り輪に 必死に手を伸ばしたり 車窓を流れる風景に 見入っていた


知らない人でも 恐れるどころか 困って見えたら 積極的に話しかけていた


外で日が暮れるまで 遊び疲れて食べる晩ご飯は 格別美味かった


あれから数年… 数十年…


今のボクには 無邪気さや あどけなさのカケラもない


大人になるということは 果たしてこういうことなのか


何もかもをただ純粋に 信じていられた心の清さを 失ってこそ 大人なのだろうか


人の汚れを知り 数え切れないほどの傷を負い その経験から他人と距離を置き 自分自身を守ることが大人なのだろうか 


ボクにはよく分からないけど…


可能な限り 純粋な心の持ち主で いつまでもありたい…

2007/12/26 (Wed)

[181] 少年
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「あなたは良くやったわ」


その言葉を ボクは


あの時 あの場所で



アナタから聞きたかった…


2008/02/08 (Fri)

[180] 記憶
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ガラスの向こうの かすかな記憶…


すべてがこの掌から こぼれ落ちてしまう気がする…



最後にこの手の中に残るモノは いったい何なのだろう…

2007/12/26 (Wed)

[179] 愚痴
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本人の前では堂々と


何も言い返せないくせに

陰であれこれ 愚痴ってる


良いことだとは思わないけど…


きっと どこの世界でも あるんだろうな こういうのって 

2007/12/20 (Thu)

[178] 心空
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晴れが元気 曇りはモヤモヤ


雨は涙や憂鬱な気分…


雷は怒り 風は機嫌


雪はなんだか切ない気持ち…



空はまるで人の心


そうか 


きっと空も 生きているんだね

2007/12/20 (Thu)

[177] 風邪
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久々に風邪をひいた


誰もいない 家に独りぼっち


つまらないな… 


キミは学校 メール送っても 返事はまだ来ない

分かってはいるんだけど…


横になって 本を読んでも 


好きな音楽 流しても



今頃 キミは何してるのかな?


そんなことを考えてばかり…

2007/12/19 (Wed)

[176] 切願
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誰かのために 汗や涙を流しても


血まで流さないで…

2007/12/18 (Tue)
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