| 詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
私の中にはいつも 空っぽの部分があった
心のパズルにいつも ぽっかりと空いた部分があった
その部分を どうやったら埋められるのか 分からなかった
なのに…
いつのまにか そこにあなたがいる
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晴れの日は気分良く
雨の日は憂うつ…
雨の日だって 楽しいことはあるのに…
狭量な世界観 現実を真実だと決めつけている キミの心
人は考え方1つで変わることが出来る
そのことに キミはまだ気付いていないだけなんだ
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風の行方へも知らないまま 流れる時代に身を任せて…
彷徨う心 ガラスのように ひび割れていく…
咲き誇る花が やがて散るように 私の命もいずれ消えるの…
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一度 相手を疑うと 人はそこから抜け出せなくなる
疑いが疑いを呼び 不安な気持ちに拍車をかける
やがて 不安が窮屈になり 心の中からにじみ出る
無意識のうちに 顔や態度に表れて 隠しきれなくなっていく
不穏な空気が漂い始め 心が曇り 灰色に染まる
それでもどこか 心のどこかで 必死に 相手を信じようとする あがいて もがいて 信じようとしてる
なのに 相手に裏切られたとき 不安が的中してしまったとき
我慢は限界を超えてしまう 心は限界を越えてしまう
もう 元には戻れない…
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キミのおかげで ボクは自信を 勇気を 思いやりの気持ちを そして なによりも
『自然体で楽しむこと』を その大切さを ボクは知ったから 知ることが出来たから
キミがいたから 今のボクがある
キミがいるから 今のボクは輝ける
キミが太陽だとしたら ボクはきっと月なんだ
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誰よりもキミが好きなのに…
ボクはキミを傷つけた…
他の男と同じように
ボクはキミを傷つけた…
「彼氏」という肩書きにありながら…
誰よりも 何よりも キミのことが好きなのに…
| 詩人:ふくざわゆいと | [投票][編集] |
強がってもいい
ボクはそれ以上触れないから
素直に甘えてもいい
心ゆくまで抱きしめてあげる
キミの好きにしたらいい
キミの自由にしたらいい
どんなキミでも ボクにとっては かけがえのない人だから
どんなキミでも ボクにとっては 何よりも大切な愛しい人だから
受けとめてあげるよ 遠慮なんていらない
受け入れてみせるよ キミの全てを
ごめん ボクには似合わないかもね
こんなキザなセリフなんて
言ってて恥ずかしいけど
この想いはホントだから
この気持ちは本気だから
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ボクは何度でも 立ち上がる
キミが心にいる限り
キミを想っている限り
どんなに苦しいことがあっても
どれだけ涙を流しても
ボクは決して諦めない
キミが笑ってくれるたび
ボクを呼んでくれるたび
どんなに時間がかかっても
周りから取り残されたとしても