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ふくざわゆいとの部屋


[452] 同窓会
詩人:ふくざわゆいと [投票][得票][編集]

久しぶりに逢ったキミは


随分と 大人びて見えた



再会を喜んだのも つかの間



あの日まで つないでいた


キミの小さな その左手には



見知らぬダイヤが 輝いていた…




そうか キミはもうきっと


キミの幸せを掴んだんだね



なのに なぜか素直になれず



「おめでとう」を言えなかった



2008/06/14 (Sat)

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